【サッカー】プロサッカー選手が実践している筋肉を最大限に活かす体幹トレーニング

2021年2月13日

こんにちは、のぶりんです。

昔の日本人サッカー選手を思い出してもらいたいのですが、フィジカルがあまりなく、倒れてファールを貰いに行ったり、当たり負けしてボールを取られてしまったりしていたことが多かったように思います。

ただ今の日本人サッカー選手は、外国人選手に当たり負けないくらいのフィジカルで堂々と戦っています。

本田選手や大迫選手、長友選手などなかなか倒れないイメージがあります。

本田選手はミランにいき、大迫選手はワールドカップで1トップとしてボールをキープしたり、ポストプレーをしたりと体の使い方や筋肉の使い方、体幹の使い方で世界と戦っています。

長友佑都選手の体幹と筋肉はお手本

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長友佑都選手は長年セリエAの名門強豪クラブ「インテル」でレギュラーとして活躍していたので言うまでもなくトッププレイヤーです。

セリエAというと世界でもトップレベルのフィジカルの強さが要求されるリーグになっています。

その中で、試合に出続けて結果を出し続けるのは相当な精神力と体幹、筋力がないと難しいと思います。

長友佑都選手はトップレベルのフィジカルの強さが要求されるリーグで活躍してきました。

そして、長友佑都選手といえば他の日本代表選手にも教えてるくらいヨガや体幹トレーニングに精通しています。筋肉を最大限に活用するには体幹がしっかりしている必要があるからです。

がむしゃらに筋肉をつければよいということではありません。

 

長友佑都選手が行っているサッカーで必要な筋肉を鍛える体幹トレーニング

「Cuore」という会社から発売されている「FLOWIN」という商品で体幹トレーニングを行っています。

体幹に必要な筋肉をピンポイントで鍛えらえる

 

体幹を鍛えるメリットは?

「体幹」とは、体の幹である胴体の深層部の筋肉を意味しています。横隔膜(おうかくまく)、腹横筋(ふくおうきん)、多裂筋(たれつきん)、骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)という胴体の深層部である4つの筋肉のことを指します。人間が呼吸したり、姿勢を維持したり、動いたりする時にはこれらの筋肉が重要な役割を果たしています。

4つの筋肉のことをインナーユニットととも言い、インナーマッスルを鍛えるとダイエットに良いと聞いたことがあると思います。そう!!内側の筋肉を鍛えることでダイエットにも効果があると言われています。太りにくい身体づくりにはとても重要な筋肉になります。

トップアスリートはパフォーマンス向上・ケガ防止の為に体幹トレーニングを行い、体幹を鍛えています。体幹を鍛えることで色々な良いことが多いので、是非みなさんにも鍛えて頂きたいと思っています。

 

 

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