【身につけると役立つ】「鬼滅の刃」から学ぶ【竈門炭治郎のマインドセットとは】
こんばんは、のぶりんです。
「鬼滅の刃」のアニメ観ていましたか?
私はどっぷりハマってしまいました。
最初は作品を知らないという状況からスタートしました。
アニメ好きな自分ですが、最近はまとめ動画をみて「これを観よう」というものをチェックすることが多くなり、これによって良い部分と本当に面白いものに気づけないことも多くなるということに陥ります。
悩ましいことです(´・ω・`)
ただ、後から「こんな面白いアニメあったのか!!」と気づいたときの高揚感は半端ないことこの上ないのです(*’ω’*)
今回の「鬼滅の刃」は面接にいって、たまたま同じグループ面接をした男の子とPCで適正検査をうけていたときのことです。「アニメが好き」ということをいってたこともあり、「SAO好きならLisaさんが歌うたってるから見た方がいいよ」っていわれて観たのが始まりでした。
1話観て、「面白い!!」と思ってから夜通しdアニメストアで配信されているところまで一気にみました(*’ω’*)
更に毎週の楽しみの1つになりました(*ノωノ)
自分自身ここまで「鬼滅の刃」にハマるとは思っていなかったので、教えてくれた面接で一緒になった人ありがとう!!という気持ちが大きかったりします。
竈門炭治郎のマインドセット
竈門炭治郎といえば、妹である竈門禰豆子が鬼になってしまい、人間に戻す方法を探すストーリーですよね。
心が折れかかっても、奮い立たせて立ち向かっていく姿はカッコイイですよね。
このマインドセットを「成長マインドセット」といいます。
俺は弱いということをちゃんと認めて、だけど頑張ればいつか強くなれるというマインドを持っています。
どんなに強い鬼と戦うことになっても、自分の精一杯の力で立ち向かっていく。
あの神回である「19話」も歯が立たないという状況でも必死に考え立ち向かっていく。
それが成長という形で表れたシーンなのだと思います。
「成長マインドセット」についての記事はこちら⇒【マインドセット】「信念」や「考え方」を変えることで成長できる
凄く印象に残っていて好きなシーンがあります。
最終話の26話で、栗花落カナヲがコインで話すか話さないかを決めるシーンで、炭治郎がカナヲに「もっと自分に自信をもつこと」をコインで決めようとします。表がでたらそうしてもらうよって「表」を出します。
カナヲが「なんで表がでると思ったの?」と聞くと、
「表がでたのは偶然だけど、表がでるまで投げるつもりだったから」という言葉をカナヲに言います。
まさに成長マインドセットだと思います。
表が出なかったら表が出るまでコインをなげればいい
成長マインドセットの考え方も
今は出来ないかもしれないけど、頑張ればいつか出来るようになる
というマインドセットです。
本質の部分は同じだと自分は思います。
そして、この炭治郎の姿にカナヲも観ている視聴者も心動かされるのだと思います。
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