【世界最高齢プログラマー】84歳の若宮正子さんから学べること【分析してみた】
こんばんは、のぶりんです。
テレビを見ていたら「若宮正子」さんという人が出ていました。
それまで知らなかった方だったのですが、考え方や行動力は見習わないといけないと思い記事を書きました。
今頑張っている人もそうですが、歳を重ねていっても未来は明るいことが「若宮正子」さんを通じて教えてもらいました。
むしろ、
歳は関係ないんだなっていうのを教えてくれる素晴らしい方です。
いつまでも輝き続けることができることを教えて頂きました。
若宮正子さんが行っていること
テレビでは「世界最高齢プログラマー」として紹介されていましたが、色々な事にチャレンジして行動されていることがわかりました。
●58歳でパソコンを始める
●75歳でピアノを始める
●80歳で電子工作を始める
●81歳からプログラミング
今やアップルCEOのティムクックも絶賛している素晴らしい方です。
プログラミングで自作したアプリゲーム「hinadan」が10万ダウンロード。
このアプリゲームはお年寄りが楽しめるゲームを作りたいと思い作ったといいます。
若宮正子さんの凄いところを分析してみた
考え方が若い
インターネットで友達を作り、老人会を行い、「オフ会」なども行っているそうです。
今の若者と全然変わらないスタンスがとれるというのは、素敵なことだと思います。
どんなことにもチャレンジできる思考と行動力
75歳でピアノを始めたり、81歳でプログラミングを始めたりするチャレンジ精神と行動力。
「成長マインドセット」を持っていることがわかります。
「成長マインドセット」についての記事はこちら⇒【マインドセット】「信念」や「考え方」を変えることで成長できる
こんな言葉を言っていました。
「天才も80歳まではタダの人」
まさに成長マインドセットだと思います。
何歳になっても何かを成し遂げることができる。
70でも80でも90歳でも人生何が起こるかわからない。
何歳になっても成長できるんだという強いメッセージを感じました。
トップギバーの考え方を持っている
テレビで「アプリでお金は貰ってないんですか?」と聞かれていて、
「お金なんてもらっていません。使っていただけるだけでありがたい。むしろ使っていただいた方にアメ玉をあげたいくらいです。」と言っていました。
この発言を聞くだけでも、自分の利益を優先せず、相手のことを考えていることがわかります。
相手に与えることが出来る人を「ギバー」。更に成功する為には「トップギバー」になることが必要だともいわれています。
生産者のマインドを持っている
使う側ではなく、作って提供する側になること。
「消費者ではなく、生産者になりたい」
この思考はすごく大事なことなので、自分も深く感銘を受けました。
84年間、生きてきて分かった事(名言)
「たくさん失敗することは財産」
まさに成長マインドセット。
素晴らしい言葉だと思いますし、自分も日々思っていることです。
失敗を恐れず、失敗したら成長したと思うようにしています。
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