【スラムダンクから学ぶ】「桜木花道」の行動が成長のヒントを教えてくれている

のぶりんです。

今日はアニメ「スラムダンク」から学べることが多いなと思い書くことにしました。

現在、YouTubeで期間限定で配信されているスラムダンク。

毎日昼の楽しみにしている自分です(/・ω・)/
懐かしい!何回も観ているはずなのにやっぱり観ちゃうんですよね('ω’)

そんなアニメ「スラムダンク」から気づいたことを深堀りしていきたいと思います。

 

普通にやってダメなら他の方法を試してみる

桜木花道は庶民シュートと呼ばれる上からのシュートを全然練習していないことから試合で全く入らなかった。

敵からも「あいつのシュートは入らないからファールで止めろ」と言われるくらいに上からシュートするスタンダードな投げ方が入らなかった桜木花道。

ファールをもらい、当然庶民シュートをして外すだろうと誰もが思っていた中、

桜木花道は意外な姿勢を取る。

下から投げる姿勢

会場の誰もが驚愕した。だがその投げ方はNBAの有名な選手の投げ方でもあった。

見事、下から投げるシュートを2本入れることに成功した。

 

【失敗は成長】試行回数が成長につながる話【成長できないという思い込み】

「桜木花道」の思考

そのときの桜木花道の頭の中は

普通に投げても入らないなら、自分の投げやすいやり方でやる

その後にめがね君が確信をつく言葉を発する。

「上達が早いわけだ」

このめがね君の言葉がすべてを物語っている。

桜木花道は普通の投げ方をやっても入らないことを受け入れて、自分の投げやすい投げ方に変えたのです。

これを出来る人はなかなかいないと思います。

誰もやっていない投げ方は一目を気にするタイプには絶対真似できません。

特に日本人は同じ行動を取ることで安心感を得られるタイプなので尚更難しい。

誰もやっていないことを自分の頭で考えて、即行動に移すことができる。

この部分に桜木花道の凄さや天才!!と自分は思いました(*’▽’)

 

今の自分を変えたいなら「失敗を受け止める覚悟を決めろ」

桜木花道の下投げシュートから学べること

この下投げシュートから学べることは多くあります。

・今出来ることを必死に考えて導き出す力
・笑われようが誰がなんて言おうが実行できる意志力
・失敗を恐れないで試すメンタル

すぐに上手くなることは出来ない。

なら今出来ることはなんだろう…。

この「考える力」そして「すぐに実行できる行動力」

これは何をする時にも重要になってきます。

ほとんどの人間が考えることを止めて、みんなと同じことをしようとする。

常に成長出来る人は自分で考えて行動できる人です。

 

【考え方】失敗を恐れなくなるマインドセット【「成長ゴール」と「証明ゴール」】

引用:【アニメ】スラムダンク第57話「安西・勝利への賭け!」

 

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