【行動力】メタバースでも重要になる成長する為の要素
のぶりんです。
今回はメタバース関連の動画を見ていた時に感じた「重要な要素」を書いていきたいと思います。
未来に向けて成長出来る人間は
トライ&エラーを通してどれだけ実体験を増やすこと
これは言い換えるど、
「必要なことを見極めて、すぐ行動できるか」だと言えると思います。
すべてのことに当てはまります。
動画の中でスペースデータCEO・佐藤航陽さんが
「情報として知る」のと「実体験として分かる」というのは大きな差があると言っています。
試行回数が多い人ほど成長につながるということ。
自分もその通りだと思っていて、
多くの人が情報や知識を知って満足してしまう人がほとんどです。
インプットはするけど、アウトプットは全然しないとも言えます。
メタバースを作る上で、実際どのように実体験を積んでいけばいいのか。
メタバースを形成する上で必要な要素
佐藤航陽さんがこれからのメタバースで中心になる技術をあげるとしたら
「3DCG」だとおっしゃっていました。
自分もCGは高校の進路を選ぶときに「やりたい!」と初めて思えたものでした。
大学もCGが学べそうな学科を探して入ったのですが、大学ではCGを学ぶ環境ではなくそのまま時が過ぎてしまいました。
今思えば、行動力が無かったのだと思います。
その当時はCGという分野で、今は3DCGという三次元に特化したCGが求められる時代です。
3DCGに必要なソフト
実際に動画内で挙げられていた3DCGのソフトを紹介します。
- Blender(3DCGアニメーションを作成するための統合環境アプリケーション)
- Unity(ゲーム開発プラットフォーム)
- Unreal Engine(リアルタイム 3D 制作プラットフォーム)
以上の3つのソフトが紹介されていました。
すべて無料で取得・作成可能です。
「Blender」はモデリングなどモノを3DCG化するソフトです。
「Unity」「Unreal Engine」は3D空間を作成するソフトです。
イメージとしては
モノを入れる箱を「Unity」「Unreal Engine」で作成して、箱に入れるものを「Blender」で作成していくという感じです。
動きを与えたり、仕掛けを作ったりとゲーム開発で活用されるソフトで3DCGを作成していきます。
まずはソフトに触ることから始めてみましょう。
参考記事⇒【実行しやすくなる】いつもやる習慣に新しい行動を組み合わせてみよう
頭では分かっていても行動しない
冒頭で話した内容がこの記事で一番伝いたいことなので深堀していきます。
要するに直ぐに行動できるかどうかが未来の成長スピードを大幅に加速させます。
「試して、考えて、理解する」
これの繰り返しだと思います。
失敗を恐れず、トライ&エラーのサイクルを回し続ける。
マイケルジョーダンはもっともシュートをいれた選手で有名ですが、もっともシュートを外している選手でもあります。
言い換えれば「もっとも試した(トライ)した選手」といえるのです。
これに気づけている人の成長は早いです。
多くの人は行動しないし試さない。なぜなら「失敗」を恐れているから。
「失敗」こそ大きな財産になる。
自分も出来ていないことなので、何度も書かせて頂きました。
まずは何事も試してみることを習慣化できたら最強です(*’▽’)
自分と同じような方に少しでも希望の光が差し込めばいいなと思っています(/・ω・)/
動画の気になった内容を自分の観点から直ぐに記事としてアウトプット出来たので良かったです('◇’)ゞ行動!!
参考記事⇒【失敗は成長】試行回数が成長につながる話【成長できないという思い込み】
参考動画
27:00あたりから自分がこの記事を書くきっかけになった内容を話されてます。
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