【実行しやすくなる】いつもやる習慣に新しい行動を組み合わせてみよう

こんにちは、のぶりんです。

普段生活をしていると、必ずやることってありますよね?

●朝起きる
●ご飯食べる
●歯磨きをする
●お風呂にはいる
●寝る

など普段日常的にやっていることがあると思います。

必ずやっている習慣に新しい行動を加えてみるというテクニックです。

新しい行動がなぜ習慣にならず三日坊主で終わってしまうかというと、

思っている以上に習慣化するのは難しいからです。

新しく習慣化しようとすると意志力も必要になりますし、継続することも必要になります。

「習慣化」の記事はこちら⇒【知ってほしいこと】良い習慣を身につける為の考え方

 

なので、

新しい行動を習慣化したいのであれば、必ず行う習慣と組み合わせて行うことで行動のトリガーを作ってくれます。

 

朝起きたら「●●●」をする

寝起きのイラスト「爽やかに起きる女性」

 

「いつも行っている習慣」+「新しい行動」

例えば

「朝起きる」+「読書」
「朝起きる」+「運動」

など新しい行動を組み合わせます。

朝起きたらすぐに「読書」をする
朝起きたらすぐに「スクワットをする(運動)」

こうすることにより、

いつもの習慣が行動のトリガー(きっかけ)になり、新しい行動をやりやすくなります。

 

メンタリストDaiGoさんは、「お風呂に入る」+「読書」を組み合わせているそうです。

 

夜寝る前の時間を有効に使おう

暗闇でスマートフォンを使う人のイラスト(女性)

 

スマホやパソコンの画面からは「ブルーライト」という光が出ています。

「ブルーライト」は睡眠の質を下げるともいわれています。

なので、寝る前はスマホやパソコンを使わないようにすると睡眠の質は向上します。

「やらない」という習慣は継続できないことがわかっているので、置き換えのテクニックをしましょう。

「スマホをしない代わりに読書をする」
「パソコンを使わない代わりにオーディオブックを聴く」

「やらない」のではなく「やらない代わりに●●をする」にするのです。

このテクニックはダイエットなどにも利用できます。

お菓子が食べたくなったら、フルーツを食べる
間食したくなったら、ナッツを食べる

置き換えることで、食べることには変わりはないが食べるものを置き換えているのです。

 

何か覚えたいことがあるときは、睡眠の前に覚える作業をしたほうが記憶の定着率が上がります。

「インターリービング睡眠」の記事について⇒【勉強法】睡眠は最強の勉強テクニック

 

 

参考文献 「ポジティブ・チェンジ(メンタリストDaiGo)」

Pocket