【勉強法】睡眠は最強の勉強テクニック

2019年7月31日

こんにちは、のぶりんです。

「インターリービング・スリープ」というテクニックを紹介します。

勉強が好調な人のイラスト(女性)ベッドで寝る人のイラスト(女性)

「インターリービング・スリープ」とは、

学習の間に睡眠をはさむ手法

具体的には

①勉強を途中で止めて寝る
②起きたら、前日の続きから勉強する

【学習(キリが悪いところで終わらせる)】⇒《睡眠》⇒【学習(続きから)】

ポイントとしては、区切りが良いところで勉強をとめるのではなく、中途半端なところで勉強を止めて切り上げることです。

中途半端な部分でとめることによって、「緩和モード」の働きを高めてくれます。

区切りが良いところまでやってしまうと、脳は「やりきった」と錯覚してしまうのです。

「1日の勉強はキリが悪いところで終える」のがベストなのです。

 

寝る前に明日のToDoリストをつくる

メモ帳のイラスト(文房具)

寝る前に明日やるToDoリストを作っておくだけで、3つのメリットがあります。

●睡眠の質が上がり、眠りにつきやすくなる

●「翌日への不安感」を軽減してくれる

●明日やるべき行動がはっきりしているので、迷わずに行動できる

私はよくあるのですが、翌日への不安感があったりすると、やはり全然寝れないことがあります。

不安が頭の中をグルグルして、寝つけないのです。寝たとしても眠りが浅いと感じることがほとんどでした。

明日やることがちゃんと決まっていれば、その行動をすればよいと脳が思うのでシンプルですよね。

注意してほしいのが、頭の中のみでToDoリストをつくらないこと。

ちゃんと頭の中のToDoリストを紙に書き出してください。
寝る前の5分でもよいので、紙に書き出してみましょう。

 

 

 

参考文献「超効率勉強法(メンタリストDaiGo)」

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