【勉強法】睡眠は最強の勉強テクニック
こんにちは、のぶりんです。
「インターリービング・スリープ」というテクニックを紹介します。
「インターリービング・スリープ」とは、
学習の間に睡眠をはさむ手法
具体的には
①勉強を途中で止めて寝る 【学習(キリが悪いところで終わらせる)】⇒《睡眠》⇒【学習(続きから)】 |
ポイントとしては、区切りが良いところで勉強をとめるのではなく、中途半端なところで勉強を止めて切り上げることです。
中途半端な部分でとめることによって、「緩和モード」の働きを高めてくれます。
区切りが良いところまでやってしまうと、脳は「やりきった」と錯覚してしまうのです。
「1日の勉強はキリが悪いところで終える」のがベストなのです。
寝る前に明日のToDoリストをつくる
寝る前に明日やるToDoリストを作っておくだけで、3つのメリットがあります。
●睡眠の質が上がり、眠りにつきやすくなる ●「翌日への不安感」を軽減してくれる ●明日やるべき行動がはっきりしているので、迷わずに行動できる |
私はよくあるのですが、翌日への不安感があったりすると、やはり全然寝れないことがあります。
不安が頭の中をグルグルして、寝つけないのです。寝たとしても眠りが浅いと感じることがほとんどでした。
明日やることがちゃんと決まっていれば、その行動をすればよいと脳が思うのでシンプルですよね。
注意してほしいのが、頭の中のみでToDoリストをつくらないこと。
ちゃんと頭の中のToDoリストを紙に書き出してください。
寝る前の5分でもよいので、紙に書き出してみましょう。
参考文献「超効率勉強法(メンタリストDaiGo)」
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