【勉強法】頭に情報を残りやすくする記憶方法

2019年7月31日

こんにちは、のぶりんです。

必要な情報をあまり覚えておけない自分ですが、異なる情報同士を意味あるグループに結び付けて覚えておくと、1つ情報を思い出すと他の情報も引き出せるようになりました。

「チャンク化」というテクニックを紹介します。

チャンクとは「意味のあるかたまり」

「チャンク化」→バラバラの情報を「意味のあるかたまり」としてグループにまとめることです。

学ぶ人工知能のイラスト

例えば、「電話番号」を覚えるには、

「090□□□□△△△△」

「090ー□□□□ー△△△△」

ハイフンがあるのとないのでは、覚えやすさがまったく違います。

ハイフンで区切ることが出来るので、1つのかたまりから

3つのかたまりになり、覚えやすくなります。

ハイフンによって分類されます。3つに分類されたかたまりを1つの「チャンク」として覚えやすくなります。

ポイントとしては、

自分なりの「枠組み」を定め、頭に残りやすくするのが基本

ラベル付きチャンク化

ラベルをつけて、チャンク化をする方法を紹介します。

〇〇〇 ⇒ 「□□□」「△△△」「☆☆☆」

例えば、「不安対策に効くものは、「食事」「運動」「瞑想」の3つ」という通り、

「食事」「運動」「瞑想」の3つを不安対策というラベルをつけて、1つにまとめています。

この手法がラベル付きチャンク化です。

不安対策(ラベル) ⇒ 「食事」「運動」「瞑想」(異なる情報)

自分のラベル付け次第で、無限のチャンク化パターンをつくることができます。

記憶力の良い人は、頭の中に大量のラベリングされたチャンクがあるのです。

 

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