【勉強法】頭に情報を残りやすくする記憶方法
こんにちは、のぶりんです。
必要な情報をあまり覚えておけない自分ですが、異なる情報同士を意味あるグループに結び付けて覚えておくと、1つ情報を思い出すと他の情報も引き出せるようになりました。
「チャンク化」というテクニックを紹介します。
チャンクとは「意味のあるかたまり」
「チャンク化」→バラバラの情報を「意味のあるかたまり」としてグループにまとめることです。
例えば、「電話番号」を覚えるには、
「090□□□□△△△△」
「090ー□□□□ー△△△△」
ハイフンがあるのとないのでは、覚えやすさがまったく違います。
ハイフンで区切ることが出来るので、1つのかたまりから
3つのかたまりになり、覚えやすくなります。
ハイフンによって分類されます。3つに分類されたかたまりを1つの「チャンク」として覚えやすくなります。
ポイントとしては、
自分なりの「枠組み」を定め、頭に残りやすくするのが基本
ラベル付きチャンク化
ラベルをつけて、チャンク化をする方法を紹介します。
〇〇〇 ⇒ 「□□□」「△△△」「☆☆☆」
例えば、「不安対策に効くものは、「食事」「運動」「瞑想」の3つ」という通り、
「食事」「運動」「瞑想」の3つを不安対策というラベルをつけて、1つにまとめています。
この手法がラベル付きチャンク化です。
不安対策(ラベル) ⇒ 「食事」「運動」「瞑想」(異なる情報)
自分のラベル付け次第で、無限のチャンク化パターンをつくることができます。
記憶力の良い人は、頭の中に大量のラベリングされたチャンクがあるのです。
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