【知らなきゃ損】勉強した内容を脳に定着させる方法
一生懸命勉強しても、脳の定着に良い勉強法をやっているのといないとではかなりの差がうまれてしまいます。
勉強した内容を活かすも、活かさないもあなたのやり方次第なのです。
自分も記憶の定着を向上させるにはどうすればいいのか、ずっと悩んでいました。
勉強した内容が次の日には「あれ、昨日なに勉強したっけ?」ってなってしまうことがしばしばあります。
あまり覚えが良くない自分でも効果があると実感したくらい効果がありました('-'*)
「想起」を実行していくことが大切
記憶を定着させる近道といえるのが「想起」というテクニックです。
テクニックというか簡単に言うと
思い出すこと
勉強した内容を思い出してあげるプロセスを作ってあげることが大事です。
今日英単語を勉強したとしましょう。
次の日に覚えた英単語を思い出す作業を行うのです。
ミニテスト形式でいいので、覚えた英単語を思い出す作業をするのです。
記憶に定着できるかどうかはどれだけ思い出す作業をしたかどうかできまってくるといってもいいでしょう。
自分もスラッと答えが書けるようになるまで、思い出す作業を行います。スラッとでるくらいまで想起のプロセスを実行できれば、脳に記憶できたと思って良いと思います。
詳しく書いているブログがあるので興味のある方は⇒「【勉強法】《想起①》クイズ化・ミニテスト化で記憶の定着率アップ」
知識は実践してみないと何も始まらない
自分もそうだったんですが、知っただけではだめですよ!
知識として得たことを実践してみることが大事なのです。
これはどんなことでも言える事なので、頭に刻み込んでもいいくらいです(笑)
自分はいつも「知っていることと、やっていることは別物」と心に言い聞かせています。
野球で例えると、野球の知識もルールも知っているのに、バットを振らずにボールを見送っているのと同じなのです。空振りしても、ファールになっていいんです。
バットを振らないと何も起きないのです。
まずは自分に合っているかどうかを確かめる為にも全力でバットを振ってみるということです。
つまり行動に移してみましょうということなのです!
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