【勉強法】勉強する適切なタイミング(時間帯)とは

2019年7月31日

こんにちは、のぶりんです。

人それぞれ体内時計を持っています。その体内時計も人それぞれ異なります。

人それぞれ持っている体内時計を「クロノタイプ」といいます。

「朝型」や「夜型」もクロノタイプの考え方になります。
人は自分に合った時間帯に勉強を行うことで、脳のパフォーマンスが上がり、集中力が向上します。

まずは自分自身がどのクロノタイプなのかを知ることが勉強にとって大事なのです。

クロノタイプ「午前型」or「午後型」

人間のクロノタイプは大きくわけて2つあります。

●午前型:10:00~14:00
●午後型:16:00~22:00

この2つのクロノタイプを試してみて、自分のクロノタイプを見極めてみましょう。

私も2つの時間帯で勉強して試してみました。
私の場合は11:00くらいにパフォーマンスが上がらず、
集中出来なかったことと、眠気がおそってきたことから、午後型の時間帯に勉強したところ集中して取り組むことが出来ました。なので私は「午後型」ということが判明しました。

本当に人それぞれクロノタイプは違うので試してみて、自分が集中出来る時間帯を知りましょう。

脳を休ませる「緩和モード」

「緩和モード」とは脳の集中力があまり続かない時間帯を指します。

このタイミングも人によって違いますが、

●大体21:00~23:00

が「緩和モード」にある人が多い傾向があります。

この時間帯に、集中力や論理的な思考が必要なことを行うと効率は下がります。

「緩和モード」の時間帯は、脳を休ませてリラックスさせて、記憶の定着を行う時間にすると
効果的に勉強の内容を覚えることが出来ます。

私も集中力が切れた時は、全力で「緩和モード」になっています(笑)

 

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