【勉強法】集中力や記憶力アップ!マインドフルネス瞑想
こんにちは、のぶりんです。
「マインドフルネス瞑想」とは、仏教で使われてきたメンタル・トレーニング方法です。
不安の解消に高い効果があると、科学的に検証されている方法です。
マインドフルネスの意味は
「今、この瞬間に意識を向けること」
勉強への効果
不安症や神経症の対策に高い効果があるのですが、
集中力や記憶力の向上にも効果がある
マインドフルネス瞑想を行うと、ワーキングメモリの働きが向上し、
●問題を読み解く能力の向上
●本を読むスピードが上がる
●コミュニケーション力の向上
勉強だけでなく、日常的に役立つ効果が向上します。
マインドフルネス瞑想のやり方
シンプルな方法を紹介します。
①背筋を伸ばして座ります
②呼吸に意識を向けながら、10秒かけて吸って、10秒かけて吐きます
③これを繰り返しながら、意識が呼吸からそれたら、また呼吸に意識を向け直します
1日10分でいいので、マインドフルネスになれる時間をつくりましょう。
マインドフルネスの考え方
「呼吸に意識を向ける」やり方はあくまでも方法の1つで、
「1つの事に全力で意識を向ける」
これがマインドフルネスの考え方です。
歩くことに全力で意識を向ける「歩行瞑想」などもあります。
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