【何事にも言える】青汁王子から学ぶ「殴ることに慣れないと本気で殴れない」という心理
のぶりんです。
今日はちょっと変わった視点からブログを書いていこうと思います。
BreakingDown6の出場が決定した青汁王子さん。
教えてもらうために竹原慎二さんの所へ出向いたときの動画です。
確かにそうだなぁという内容があったので触れていきます。
ケンカしたことない、人を殴ることに慣れていないと対人において本気でパンチを打つことは出来ない
文章で書くとこうなりますが、深いと思っています。
竹原さんがそう言っていて「確かになぁ」って思いました。
のぶりん自身、殴り合いのケンカなどはしたことなく全うに生きてきました('ω’)
なので、人を本気で殴ることは出来ないのだと思っています。
色々な視点から物事の本質を探っていきたいと思います。
本気で殴れない理由
動画で青汁王子さんが竹原さんとのマススパーリングにおいて、全くパンチを繰り出しても届かない距離になっているシーンがあります。
青汁王子さんの気持ちが凄くわかるので、、、。
殴ることが出来るのは殴られてもいい覚悟があるやつだけ
覚悟がなければ、パンチを本気で当てることは出来ません。
リスクを背負う覚悟があるやつだけだということ。
現に動画内でのミット打ちはいい感じと竹原さんもおっしゃっています。
ただミットと人間は全く違うということ。
ミットは全力で殴れても、人間相手ではそうはいかなくなります。
どんな事にでも言える「リスクを背負う覚悟」
「殴る」ということにフォーカスしていますが、どんなことにでも当てはまることだと思っています。
例えば青汁王子さんの得意分野でもある
ビジネス
仕事でも起業でも、リスクを取ることでそれ相応の代価を手に入れることが出来ます。
特に起業は借入(借金)をして、事業を展開していかないといけません。
当然事業がうまくいかなければ、自己破産というリスクを背負っています。
本気で殴るということは、本気で殴られる覚悟とリスクを背負えるどうかだと思っています。
「慣れている」かどうか
では本気で人を殴れるようになるにはどうしたらいいのでしょうか。
「覚悟」はしていても、実際に殴るという行為をしないと本気で殴れるようにはなりません。
竹原さんは若いころケンカに明け暮れていたとのこと。人を殴るという経験をたくさんしてきている。
竹原さんが動画でも「慣れること」と言っていました。
ビジネスでも同じです。
失敗を恐れず、試行した回数(行動)が多ければ多いほど成功を引き当てる確率は高くなります。
青汁王子もビジネスにおいてはいっぱい失敗しています。ある意味慣れています。
参考記事⇒【行動力】メタバースでも重要になる成長する為の要素
分野が違えど、本質は同じだと思っています。
まとめ
今回は「人を本気で殴る」に隠された本質を考えてきました。
竹原さん⇒ケンカしまくり、ボクシング世界チャンピオン(人を殴ることに慣れている)
青汁王子⇒アフィリエイトで試行錯誤しまくり、青汁でヒット(ビジネスにおいての試行と失敗に慣れている)
青汁王子⇒ケンカはしたことない、数回の格闘技経験(殴ることに慣れていない)⇒人を本気で殴るのに躊躇してしまう
やったことない事にチャレンジすることは素晴らしいし、カッコいいです。
青汁王子の挑戦は「カッコいい経営者」を見せたいという信念からなのだと思います。
色々なことを学ばせて頂きながら、青汁王子の挑戦をこれからも応援していきます('◇’)ゞ
参考動画
11:30あたり
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