【お金】一般会社員が「納税」について行動した話(令和2年度)【ふるさと納税】

こんにちは、のぶりんです。

僕にとって2020年は「お金」についての知識の無さに驚き、学び始めた

「のぶりんのマネーリテラシー向上元年」

お金のことを知らないと損する世の中なんだということを深く思った1年でした。

会社員の自分がまず出来ることをやろうと思って行動したのが

「ふるさと納税」

ただ税金を納めるだけだった自分から、地方に納税することで特産物などの返礼品をもらいながら納税する。

ふるさと納税のイラスト

これは大きな一歩です。

ちゃんと「お互いが得する制度」だと思います。

ずっと会社の「言いなり」で税金の部分をおろそかにしていたという部分。

「お金」に関する知識は自ら行動を起こさないと誰も教えてくれません。

ただ地元に納税するより

「お得に」地方自治体に納税したほうがいいですよね

 

「ふるさと納税」はとても簡単

一番最初に思うことが、

「なんかぁ~めんどくさそう」

「手続きとかいっぱいあるんでしょ~」

と思ってみなさん楽な道に進んでいきます。

会社に任せておけば何もしなくていいし、「年末調整サイコー!!」みたいな(笑)

 

超めんどくさがりの自分が言います。

全然めんどくさくありません。

簡単に書くと

①「ふるさと納税」で注文できるサイトで「自分が支払う納税金額をシミュレート」

納税金額内で欲しい返礼品の中からどの地方自治体に納税するのかを選ぶ(ギリギリじゃないほうがいい)

③返礼品と共に「寄附金受領証明書」をもらう(重要

④確定申告をする。その際に寄附金の申告とともに「寄附金受領証明書」を提出する

ざっくり書くとこんな感じです。

参考動画1(ふるさと納税)

参考動画2(ワンストップ特例制度)

 

自分の場合はやり取りがめんどくさかったので確定申告にしていますが、

会社員の方であれば「ワンストップ特例制度」という制度があります。

「ワンストップ特例制度」を利用した場合は「確定申告」が不要になります。

各自治体が代わりに手続きをしてくれる制度です。

 

【追記】

ふるさと納税の確定申告いってきました(*’ω’*)

手続き自体の所要時間は「10分」もかかりませんでした!

 

実際いくら納税したのか

納税する人のイラスト(女性)

私のふるさと納税額は

「25,000円」

始めての「ふるさと納税」だったので、納税金額設定を余裕のある設定にしました。

返礼品の満足度は凄く良かったです(*’ω’*)

返礼品の具体的なことを後日記事にしようと思います。

 

確定申告

相談窓口のイラスト(ビニールシート)

2021.3.9現在

ブログを書いているのですが、今から確定申告してきます(笑)

今はネットで申告書も作成できるので、凄く便利になりました(*’▽’)

国税庁のホームページで作成できます。

 

持っていくものは

●作成した確定申告書
●本人証明の添付
●令和2年分の源泉徴収票
寄附金受領証明書

以上です。

人によって必要な書類が違いますが、自分が持っていくのはこれだけです。

これらを持って役所か税務署に持っていって手続きをするだけです。

 

まとめ

地産地消のイラスト

どうでしたでしょうか?

超めんどくさがりの「のぶりん」でも出来たんです(笑)

みなさんもきっと出来ます。

返礼品は色々な種類があり、選んでいるときも楽しいです(*’▽’)

みなさんが少しでも「やってみよう」と思えるような記事を書いていきます!

まずは「行動してみること」

これがみなさんの生活を豊かにする一歩です(*’ω’*)

 

【オススメ】

のぶりんのオススメは「チーズケーキ」!

自分が頼んだチーズケーキはなくなっていましたが、他にもおいしそうなチーズケーキがいっぱいあります。

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他にもいろいろな返礼品があるので、楽しみながら選んでみてください(*’ω’*)

 

 

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