【集中力】脳の疲れの原因は視覚の疲れが原因!?

こんばんは、のぶりんです。

集中力を維持する為には、いかに疲れを感じずに維持できるかだと思います。

集中力が切れるときに、一番疲れているのが脳なんです。

正確にいうと

「脳」が疲れていると錯覚していて違う部分が疲れているのです。

それは、

「視覚」すなわち目の疲れが脳が疲れていると錯覚させているのです。

 

脳と目の疲れの関係性

なぜ目が疲れると脳が疲れていると錯覚するのでしょうか?

それは

脳と直接つながっている神経をもつ唯一の器官が「目」だからです。

脳で処理されている情報の約8割が視覚情報だとされています。

視覚の情報というのはかなり重要なことがわかると思います。

そしてかなり視覚を酷使していることも同時にわかると思います。

 

どんな時に目が疲れるのか

どんな時に目が疲れるかというと、パソコンをずっと見ていたり、スマホをずっと見ていたりして目が疲れたなぁって思った経験がみなさんあると思います。

長時間、目を動かさないことで疲労がどんどん蓄積されていってしまうのです。

目を動かさないことで目がずっと緊張状態になりっぱなしということになります。

 

例えていうのであれば、

空気椅子と同じなんじゃないかとのぶりんは思うわけです(*’ω’*)

最初のうちは余裕があるかもしれませんが、時間が経つにつれてつらくなっていく。

1時間も空気椅子をやれっていわれたら、かなりきついですよね(笑)

同じようにずっと筋肉を緊張させている状態が長時間つづいているのと同じことなのです。

目なのでわかりにくかもしれませんが、目の周りの疲労が悲鳴をあげていることを理解してください。

 

目の疲れを回復させる方法

自分がオススメしたいのは、

真っ暗の中で視覚情報をシャットダウンして、目を休ませること

といっても外出先で真っ暗な状況ってあまりないですよね。

自分も実践している方法ですが、

「昼寝」です。

パワーナップと呼ばれる、5分~10分の短い昼寝をすることで目を休ませることができます。

昼寝なら手軽に出来ると思うので、ぜひ試してみてください!

 

 

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