【アクティブ・リスニング】積極的な聞き上手になる為にはちゃんと話を聞くこと
こんばんは、のぶりんです。
みなさんは「話し上手ですか？」or「聞き上手ですか？」
私は聞き上手よりだと思います（聞き上手とは言っていない）
聞き上手って聞いて、ただ「うんうん」うなずいて聞いてるだけでいいんでしょ？と思った方はそれは本当の聞き上手とは言わないかもしれません。
今思うことですが、このアクティブな聞き上手だけは自然と出来ていました(*’ω’*)(笑)
今日も何も考えずにやっていたと思います。
ただの人形のように「うんうん」いってるだけではなく、相手にも自分にも気持ち良い会話をするために身につけてもらいたいことがあります。
「アクティブ・リスニング」でレベルの高い聞き上手に！
「アクティブ・リスニング」というテクニックがあります。
相手の話の中に出てくる言葉をちゃんと聞き、会話に含まれる重要な単語を選んで相手に投げかける
相手が何を伝えたいのかを知った上で、会話で重要だと思う単語に共感や質問を返してみるのです。
そうすると、相手は自分の話をちゃんと聞いてくれている安心感と会話に対する興味を抱いてくれていると思わせることが出来るのです。
| 例えば、
何気ない会話を友達同士で話していたとして、サラっと「モンブランが好きで」という会話があったとします。 後日、本人も何をしゃべっていたのか覚えていないくらい間があいて再会したときに、 「この前モンブランが好きっていってたから、おいしいモンブランが食べられるお店探しておいたからいってみない？」 っていわれると凄く嬉しくないですか？(*’ω’*) |
本人は会話の中でサラっといっただけの感覚だったのに、そこをちゃんと覚えててくれてお店まで探してくれたっていう事実を知ったとき嬉しい気持ちになりますよね。
少なくとも自分は嬉しい気持ちになります(*ﾉωﾉ)
言葉から行動に移していますが、会話の中で相手に上手い質問や理解を示すことができれば嬉しい気持ちになると思います。
これがアクティブな聞き上手だと思っています。
重要な単語はちゃんと聞いて、相手に返すという「アクティブ・リスニング」
相手に気持ちをのせるような質問ができたり、ここを聞いてほしいという相手の気持ちを上手くくみ取ってあげることで喜びを与えることができ、自分も楽しい会話ができるのでウィンウィンの関係なります。
相手が聞いてほしい、反応してほしいという部分の会話を瞬時に判断して答えてあげる
相手がどれだけ気持ちよく話せて、良い反応ができるかがアクティブな聞き上手だと思います。
