【勉強にも仕事にも役立つ】やる気が出ない時はどうすればいいのか【脳内ホルモンを上手く使う】

こんばんは、のぶりんです。

なんかやる気がでないことってありますよね?

自分は結構あります(笑)

ダラダラしたいなぁ。動きたくないなぁと思う瞬間がいっぱいあります(*’ω’*)

結論、やる気がないときは

行動すること

シンプルなんですが、これなんです。

人間って不思議なもので、一度手をつければやり続けてしまう生き物なのです。

行動をすることで、やる気のスイッチが入るのです。

やる気を出すには、まず行動することなのです。

 

脳内ホルモンである「ドーパミン」を利用する

まず「ドーパミン」とは脳内ホルモンの1つです。

ドーパミンが出ることで、

不安や憂鬱な気持ちが抑えられ、やる気に変えてくれます。

行動をすることで、ドーパミンが出てきて、やる気につながります。

やる気が起きて行動すると、さらに行動できるようになり良い行動サイクルが生まれます。

ゲームやギャンブルをしているときも脳内ではドーパミンが出ています。
なのでゲームはずっと出来てしまうし、ギャンブル依存になりがちなのです。

そのドーパミンを良い行動に使ってあげれば、やる気と行動力につながるということです。

 

小さな行動が原動力になる

小さな行動を決めておくことで、やる気の原動力になります。

そもそもなかなか行動できないのは、「やりたくない」「動きたくない」というネガティブな感情。

行動するためには、

動くためのハードルを低く設定してあげること

だれでも出来るような小さな行動を決めておくのです。

車で例えると

車に乗ってエンジンをつける

行動するための「小さな行動」を決めておくのです。

例えば、

●ピアノの練習をしたいのであれば
「ピアノの前に座る」

●仕事の資料を作るのであれば
「PCの前に座り、PCの電源をいれる」

●勉強であれば、
「机に座り、勉強する教科の本をひらく」

など「小さな行動」を作っておくことで行動に移しやすくなるのです。

明確さは行動力につながります。

習慣化のテクニックでも使われている考え方です。

「習慣化」の記事はこちら⇒【人生を変えてくれる】最小限の自分ルールを決めておくだけで行動しやすくなる

 

まとめ

やる気がでないときに知っておいてもらいたいこと。

●行動すると「ドーパミン」が出てやる気がでてくる
●「小さな行動」を決めておくと、行動に移しやすくなる

行動することでやる気がでて、没頭して取り組むようになります。

スポーツでいう「ゾーン」とよばれる深い集中状態に入れます。

自分もなまけたい気持ちがいっぱい湧いてきますが、行動することで「何かいいことが起こるかも!!」って思って頑張っています(*’ω’*)(笑)

みなさんも実践してみてください!!

 

 

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