【上手な選択】意思決定を理論的に書くとこうなる!!

こんにちは、のぶりんです。

なにかを選択するとき必ず「意思」の力が発揮されます。

意思決定を制するものは良い選択ができる!!

私はそう思っています(*’ω’*)

そして、意思決定スタイルというものがあり、

今回はもっとも良い選択・判断が下せるといわれる

「合理的スタイル」について書いていきます。

ちなみに私は、合理的スタイルの人間ではありませんでした。

そんな人でも、どんなところに気をつければいいのかを書けたらと思っています。

 

合理的スタイルとは

もっとも後悔しない意思決定スタイルが「合理的スタイル」されています。

論理的に分析して、比較して、合理的に判断して選択する

時間をかけて意思決定しますが、ブレない選択をすることができます。

「合理的スタイル」以外の人は感情に強く左右される傾向があります。

人間なので感情に左右されるのはしょうがないですよね。。

ただし、選択や判断を下すときは感情に惑わされず、論理的に考えられるようにすることが大事です。

私はどちらかというと感情的になってしまうことが多々あるので、理論的に考えられるようになったら楽だろうなぁっていつも思っています(´・ω・`)

⇒では自分みたいに「合理的スタイル」でない人が、「合理的スタイル」に近づける習慣を紹介したいと思います。

 

「合理的スタイル」に近づける習慣とは

将来設計をする人のイラスト(女性)

自分の選択を振り返り、分析・評価してみる

冷静になって、自分の選択したことを振り返ってみましょう

振り返ってみることで、色々な事がわかったりします。

細かいことでもいいので、気になったことを紙に書いてみてもよいと思います。

紙に書くことで、可視化できるので分析しやすくなります。

 

長期的に考えてみる

喧嘩のイラスト「カップル喧嘩・痴話喧嘩」矢印・右反省・後悔のイラスト(男性)

「イライラして、怒鳴ってしまう」など一時的な感情で行動してしまうこともしばしばあると思います。

そして、後々怒りに身を任せて言ってしまったことに後悔するのです。冷静に考えればわかることが、感情的になってしまうと冷静な判断ができなくなってしまうのです。

そういうときは、

長期的な考えを持つ癖をつけましょう

1年後、5年後、10年後の自分を想像して、長期的な視点をもつことを習慣にしておきましょう。

未来のことを考えることで、今やらないといけないことの判断がしやすくなります。

そうすることにより、怒りの感情をコントロールして受け流すことができるようになります。

 

「過去の経験、失敗から学ぶ」習慣をつける

実験に失敗した博士のイラスト

自分が経験してきたこと、失敗してきたことから学ぶことが合理的な判断に近づけていってくれます。

他人の失敗エピソードから学んでも良いと思います。

自分の経験・失敗ノートというのを作るのは効果的です。

ノートの過去の経験や失敗を書いていくのです。

ノートをみることで、「こういうことで失敗したなぁ」とすぐに振り返ることができます。

 

「しくじり先生」などは有名な方の失敗から学べることが多いので、そういう番組から学んでも良いですし、有名な方ですと「本」を書いている人も多いので、本から学んでもよいと思います。

 

 

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