【選択を見極める】選択できないという思い込みがある話

こんばんは、のぶりんです。

今回は選択術を書いていきたいと思います。

自分たちは実際どのくらい1日に選択をしているかというと、

1日に約70回は大小かかわらず選択をしている

「朝、パンするかご飯にするか」

「仕事のはじめは、メールチェックかスケジュール確認か」

「お昼はなにを食べるか」

など意識的に人は選択をしていることになります。

 

「正しい選択」を求めるより「後悔しない選択」を選べ

反省・後悔のイラスト(男性)

 

何かを選ぶとき「どっちが正しいのかな」って考えてしまう場面も多々あると思います。

基本的には、

「後悔しない選択」をしたほうが良い

正しい選択を選ぼうとすると時間がかかってしまうケースが大いにあります。

時間がかかると「こっちが正しい?あっちが正しい?」と何が正しいのかがわからなくなってしまいます。

最悪なのは選択を放棄して、何もしないという結論になってしまうことです。

そうならないためにも、「後悔しない選択」を選んだほうがよいのです。

正解なんて誰にもわからないのです。未来予知できるなら別ですけど(笑)

直感を信じて、良いと思ったほうを選んだほうが良いのです。

正しい選択というのは人それぞれ違います。

それより自分にとって後悔しない選択はどっちなのかを選んだほうが結果よい方向に進みます。

「直感」に関するブログ⇒【直観を信じてますか?】直感は鍛えることが出来るのか

 

選択肢は多すぎてもいけない

選択肢が多いほどより良い選択ができるというのは誤った考え方です。

選択肢が多いほど、迷って悩む時間が増えてしまいます。

時間は大事な資産です。

時間泥棒になってしまう可能性がかなりあります。

更に、いつもの選択肢を選びやすくなるのです。

更に更に、意志力もムダに消費してしまいます。

「決定疲れが意志力を消耗」が書いてある記事⇒【習慣化】習慣を変えるには新たな習慣を身に着けること

 

結論としては、

適度な選択肢から選んだ方がよい

多すぎず、少なすぎず、3つくらいが丁度よいのかなとも思います。

適度な選択肢の中から後悔しない選択を選んでいきましょう!!

 

 

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