【感情知性】人間は感情に左右される生き物と認めよう【分析すべし】
こんにちは、のぶりんです。
人間は同じ出来事でも感情によって、180度とらえ方が変わってしまう生き物なのです。
逆にいえば、
感情をフラットに保つことが難しいともいえます。
難しいからこそ感情に身を任せたほうが楽なので、選択肢が左右されてしまうとも言えます。
自分の感情を分析してみることをオススメします。
まず自分は感情に左右されやすいと認識すべし
自分は大丈夫と思ったあなた!!
「はい!(自分)」(笑)
大丈夫ではないかもしれません。
感情に左右されない人間なんて「仙人」くらいじゃないでしょうか(´・ω・`)
それくらい、内から湧いてくる感情に左右されやすいのです。
「人間だものしかたないじゃん」って思いますよね。
ただ問題なのが、人間らしさが必要な場面であればいいのですが、そうじゃない場面でも感情に振り回されているということが多いのです。
必要でない場面での感情の揺らぎを少しでも減らせたらいいですよね( ;∀;)
緊張や不安を抱いていると、合理的な判断ができなくなってしまいます。
少しでも合理的な判断が出来るように感情のコントロールにチャレンジしてみましょう。
感情をコントロールする方法
感情をコントロールするには「感情知性」を身につけることが良いとされています。
「感情知性」とは
自分や他人の感情を把握したり、自分の感情をコントロールすること
言っておきますが、すぐには身につけることはできません。
2つの方法があります。
●瞑想
●自分の感情を詳しく表現する
瞑想
瞑想な結構とりあげてきました。
感情のコントロールをするにあたって、取り入れた方が良いのが「瞑想」です。
1点に集中する。
意識がそれたら、戻す。
これが基本的な考え方です。
やり方は前のブログを参照してください。
「マインドフルネス瞑想」についてのブログ⇒マインドフルネスの基本
自分の感情を詳しく表現してみる
感じた感情を詳しく表現してみるというテクニックです。
例えば
「イライラする」
ではなく
「混んでいない電車の中でずっと隣の人のカバンが脇腹に当たって痛くてイライラする」
という感じで、何でイライラするのかを詳しく表現してみてください。
より正確に表現することで、感情のコントロールに繋がるのです。
客観視しているかのような感覚になるからかもしれません。
そして、衝動的な行動を避けることが出来るようになるのです。
衝動的な行動をとってしまって、後々冷静になって後悔することもあると思います。
そのような後悔を少しでも減らせるように感情のコントロールが出来るように意識していきましょう!
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