【やりたいことが見つかる】自己分析から「強み」や「長所」を知ることから始めよう【就職・転職】

こんばんは、のぶりんです。

みなさんは「好きなこと」を仕事にしたいと思ったことはありますか?

自分は大いにあります(*’ω’*)

「好きなこと」を仕事に出来たらどんなに良いだろうって考えたことがあります。

ただ一方でこんな意見もいわれます。

「好きなこと」を仕事にしてしまうと、今まで純粋に楽しんでいたことが楽しめなくなってしまう。

「好き」というのは表面の部分しか見えていないから、「楽しい」という感情になるのだと思います。

それはどんなことにでも起こりえることだと考えています。

 

「ゲーム」が好きな人がゲーム実況やプロゲーマーになったとしたら、誰かと競わなくてはいけなくなったりします。

非難にさらされるかもしれません。

そうすると純粋にゲームが楽しめなくなる瞬間が訪れることがあります。

 

自己分析を行い「強み」や「長所」を知る

「強み」や「長所」をちゃんと知ることがスタートなのです。

「強み」や「長所」を知るには己とちゃんと向き合わないといけません

自分自身をまず分析します。

自分の強みや長所は「〇〇〇」。逆に弱みや短所は「●●●」。

自己分析は大事なことだと思います。
自分自身を知らない人が、他人に自分の良さを説明できるわけがありません。

3年以上続けている趣味などがある人は、その中に「強み」や「長所」の要素が隠れている可能性が高いです。

私の場合でいうと、書道を12年間やってきたことを考えると「集中力の高さ」は強みになると思います。

 

「強み」や「長所」を活かせる分野をみつける

「強み」や「長所」がわかったとします。

次は「強み」や「長所」の力が発揮できそうな分野を探してみましょう。

どうしても「好きなこと」を仕事にしようとしてしまうのはしょうがないと思います。

将来的には「強み」や「長所」が活かせる仕事に就いた方が充実する可能性があります。

「強み」や「長所」が「好きなこと」とマッチしているのであれば、「好きなこと」を仕事出来るように突き進んでいくのも良いと思います。

「強み」や「長所」が「好きなこと」とミスマッチしているなら、違う分野で活躍できる可能性を持っているということです。

 

勇者のイラスト

自分と向き合うことは怖いことだと思います。弱い部分にも向き合わないといけないからです。

でも大切なことなのです。

自分の「強み」「長所」を知ることはゲームでいうと装備する武器の種類を把握することに似ていると思います。

適正武器は「剣」装備なのに、「斧」だと思い込んでいて斧を装備しているようなものです。
そうすると威力は落ちるし、十分な力が発揮できませんよね。

自分の「強み」「長所」を知ることは、装備する適正武器を知ることなのです。

 

 

 

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