【あがり症対策】話す長さは短くするほうが良い【スピーチや発表】
こんにちは、のぶりんです。
スピーチや人前で話すときは長く話さないとと思いがちですよね?
自分もそう思っていましたが、あがらない人たちは話を短くまとめるように心がけていることを本を読んで知りました。
自分もあがり症なので、色々な知識を得て実践しています。
「そうだな」って思うところと、「んー」と思うところがあるので、両方の視点でブログを書いていきたいと思います。
「時間感覚」は大切
時間感覚は大切だと思います。
自分が発表するときも、時間の感覚が早く感じたり遅く感じたりするのを体験したときに思いました。
家で練習しているときには、10分の発表をすると決まっていたら10分くらいを目標に文章や見せ方を考えて練習していきます。
いざ本番になると、緊張からか早口になってしまい時間が全然余ってしまったり、逆にテンションが上がりすぎて余計なことまで付け加えて時間をかなりオーバーしてしまったりします。
短く終わる分には良いと個人的には思っています。長くなってしまうと他の人が後から発表する場合の時間がどんどん遅くなっていきます。
終了の時間が決まっているときは時間がなくなってしまいます。
なので「短く話す、スピーチする」という意識の方が良いのかもしれません。
内容をちゃんと伝えられて、短く終わったとしても誰も文句はいわないです。
ちゃんと話す内容をちゃんと伝えられて、時間より短くなってしまっても重要なのは話す内容であり、相手にちゃんと伝えられたかということが大切だからです。
設定されている時間を意識しつつも、短く話そうとする意識を持つことは大事だと思います。
人間はだれでも緊張します。上手くいかないことのほうが多いのです。
自分も経験がありますが、「長く話さなきゃ(´・ω・`)」ということを考えてしまい、長々話そうとして上手く話せなくてグダグダになり、そのまま終わるということを何回も経験しました。
長く話すという意識を捨て、短く伝わるように話す意識に変えていきましょう!
自分の感覚ですが、短く話そうと思ったほうがプレッシャーが軽減されるように思えます。
「聞き手の時間を奪っている」感覚を持つとダメな気がする
紹介した本の中には「長く話すことは聞き手の時間を奪うこと」というような内容が書かれていました。
確かにそうかもしれません。
しかし、あがり症の人にとって「人の時間を奪っている」という感覚を持ってしまうと逆効果だと自分は思っています。
自分はあがり症なのですが、この「ほかの人の時間を奪っている」という意識を持ってしまったらさらに焦りませんか??
自分は焦ります。
事実はそうかもしれませんが、奪っているという意識が緊張やプレッシャーを増幅させるように思えます。
なので「他のひとの時間を奪っている」という意識はあまり持たないほうがよいのではないかなと個人的には思います。
あくまでも自分主体で考えて、「時間を短く終えることができれば、結果的に有意義な時間を使ってもらえた」という意識のほうが良いのではと思います。
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