【ハッピーになれる】「笑う」ことで安心を創り出す効果が得られる【即効性あり】

こんばんは、のぶりんです。

「ハッピーな気持ちになりたいなぁ」って思ったことはありませんか?

疲れている時や落ち込んでいる時は暗い気持ちになりがちですよね。

そんな時には、

「笑う」「笑顔」になることで、緊張感が緩和してハッピーな気持ちになれる

 

最近「笑顔」になったり、心から笑えることはありましたか?

「笑顔」をつくることだけでも、効果があるといわれています。

即効性もあり、すぐに効果を実感することができます。

そういえば、心が疲れているときにお気に入りの動画をずっとみたり、アニメやドラマをずっと観たりということはあると思います。

自分は心が病んでるときに、好きなアニメをずっと観ていたり、好きな方の生放送などをずっと観ていたりするのですが、笑ったりすると心が和らいだ感覚になるのはそういうことだったのかと気づかされます(*^-^*)

 

「笑う」「笑顔」になると3つの脳内物質が出る

「笑う」「笑顔」になると身体にも変化が起きます。

それは3つの脳内物質が出ることで起こります。

●ドーパミン
●セロトニン
●エンドルフィン

この3つの脳内物質が出ることにより、ストレスを緩和してくれて、副交感神経が優位になり、緊張を緩和してストレス解消につながります。

「ドーパミン」「セロトニン」についての記事はこちら⇒【行動力を高める】運動をすることでチャレンジしやすくなる【ドーパミンやセロトニン分泌】

 

「作り笑顔」でも効果がある

鏡を見る人のイラスト(笑顔の女性)

「笑顔」というと「そんな直ぐに笑えっていわれてもオモシロいことないし( ;∀;)」と思われたかたもいると思います。

自然に「笑顔」になれることに越したことはありませんが、なかなかそうはいかないこともあります。

そんな時は、

表情筋を動かして、「笑顔」をつくるだけでも効果があると言われています。

「作り笑顔」というやつですね。

(*^-^*)

無理やりにでもいいので、笑顔をつくることにより脳が錯覚を起こし、「今は楽しい時なんだ!」と身体に変化を起こしてくれるのです。

「辛い時ほど笑顔で!」というのは科学的にも正しかったことになります。

 

自分が体験した「笑う」の効果

自分は緊張を良くするほうなのですが、なぜか緊張するほどに「笑顔」になろうとする自分がいることに気づきました。

「なんで楽しくもないのに笑顔になろうとするのか」という疑問をずっと持っていました。

ただ良く考えてみると本能的に「笑顔」になろうとしていたのだと思います。

緊張していて笑顔を作れるような感情ではないのに、なぜか笑顔を作ろうとする。

それは、

緊張を緩和しようとして、無意識に「笑顔」になろうとしていたのだということに気づきました。

笑顔になると、「緊張」が和らぐのを体験しているからこそ、無意識に「笑顔」を作ろうとしてしまうのだと。

こうして知識を得たあとに、考えてみると無意識にやっていたことが、意味があることなのだということを知ることができます。

こうやって無意識にやっていたものが、後々科学的に根拠のあることだったんだと気づくと嬉しいものです(*^-^*)

 

 

 

参考文献「学びを結果に変えるアウトプット大全(樺沢紫苑)」

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