【時間の作り方】「自然」の癒しは時間感覚にも効果がある

2019年7月31日

こんにちは、のぶりんです。

「自然」には様々な効果があることは、今までのブログでも話してきました。

今回は「自然」を感じることにより、時間感覚にも影響があるというお話です。

自然, フォレスト, 歩く, 森の小道, サンセット, 女性, 女の子, 帽子, 夏, 休日, 黒い森, 木

最近はYoutubeやニコニコ動画など動画に触れることも多くなってきましたが、

「自然」の動画を観るだけでも効果があります

視覚の情報量というのは大きいものがあり、目で見た「自然」の光景にも「自然」の効果があり、66%も時間感覚が長くなったというスタンフォード大学の実験結果があります。

前のブログで、ネコやイヌなどの動物も「自然」を感じさせてくれるので、ネコやイヌの動画や写真を見ることは大いに効果があるよと伝えました。

動物でなくても、「山」「海」など壮大な自然に触れることで十分に効果があることなのです。

実際の自然に触れた方が、効果は高いものの、動画や写真でも「自然」の効果が得られます。

 

スマホやPCの壁紙を自然の光景に変える

普段、目にすることが多いスマホやPC、タブレットなどの壁紙を、

自然の景色に変えるだけでも効果あり

これだけでも効果があるので、少し変えてみて、写真を眺めるだけでも癒されます。

私もPCの画面は大自然の写真になっています。いつも見るたびに「ハッ!」って驚いたりすることもありますが、壮大な自然を見ていると「癒し」と「よし頑張ろう」という気持ちにさせてくれます。

2~3分ボーっとその画面を見ているときもあります(笑)

 

自然の中でボーっとしてみよう

農業であります, 白人の人々。, 穀物。, 検査, コンピューター。, 接続

実際の自然の中でただボーっとするだけでOKです。

自然に自分の身をおいてみてください。

ボーっとするのもよし、本を読むのもよし、1日の中で自然と戯れる時間を作りましょう。

時間は長ければ長いほど良いのですが、15分を目安にしてみると良いでしょう。

 

グリーンエクササイズ

ウォーキング, 離れた, 公園, 歩く, 行く

自然の効果をさらに引き出したいなら、

「自然」+「運動」

運動といっても「ウォーキング」「散歩」でOKです。

自然がある公園をウォーキングするだけでも効果があります。

集中力が上がり、ワーキングメモリの機能も向上

ワーキングメモリとは、短期記憶の脳機能です。

更に効果を上げたいなら、

自然の中で30分以上、「早歩き」か「軽いランニング」をする

事前の中で軽く息が上がるくらいの運動をすると、高い効果が得られます。

私も時間を見つけて、公園で早歩きくらいの運動をしています。

実際にやってみると、清々しさと心の余裕が持てるようにな感覚になりました。

何か心がモヤモヤしているときは、必ず公園にいってウォーキングをするようになりました。

 

 

 

参考文献「超時間術(メンタリストDaiGo)」

Pocket