【時間の作り方】小さい目標(スモールゴール)を設定しよう

2019年7月31日

こんにちは、のぶりんです。

まずは小さいゴールでよいので、正しいゴールを設定してみましょう。

将来設計をする人のイラスト(女性)

ゴールを設定しないと、目標がわからなくなり、頑張ってもどこに向かっていいのかがわからなくなってしまいます。

そうすると、せっかく頑張っていてもムダに時間を使ってしまうといったことになってしまうのです。

何を始めるのにも、「スモールゴール」と「記録」が大切になってくるので伝えたいと思い、ブログを書いています。

「スモールゴール」=「小さな目標の設定」

老後の貯金について考える実験で、

30年かけて老後の貯金を貯める

10950日かけて老後の貯金を貯める

2つの考えを2つのグループに分けて、想像させたところ、

1日単位で想像したグループの方が4倍も貯金額が増えた

1日という小さな単位で目標を設定したことにより、現実感が増し、具体的なプロセスになり、不安やストレスが少なくなり、モチベーションが上がったということです。

考えてみましょう。

「30年後」といわれても、想像しにくいですよね?

「10950日」であれば、容易に想像できます。

私は思うのです。

「30年」より「10950日」といわれた方が、リアリティが増すことを。

「1年」と言われるよりも、「365日」と言われた方が、1日1日のイメージがつきやすくなると思います。

あいまいさが無くなるので、より1日1日を頑張ろうという気持ちになります。

スモールゴールは生産性を上げる

パスをするサッカー選手のイラスト(男性)

スモールゴールを有効的に使っているのが、スポーツの世界です。

私はサッカーが好きなのですが、毎日の練習をみていると気づくことがあります。

特にプロのサッカー選手の個人練習を見ているとわかるのですが、

1日に単一の練習にフォーカスしている

「今日はシュート練習」「明日はインターバルトレーニング」など

1日単位および1週間単位で行っています。

細かく達成感を積み上げていくテクニックをプロのスポーツ選手も活用しているのです。

 

 

 

参考文献「超時間術(メンタリストDaiGo)」

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