【直感からアイデアを導く】良いアイデアを出す為の方法

こんにちは、のぶりんです。

いろいろな場面でアイデアを必要とする機会は多いと思います。

「新商品を考えるとき」
「プレゼンの内容を考えるとき」
「文章を書くとき」

など他にもいっぱいあると思います。

今回はアイデアを生み出す思考ステップを紹介したいと思います。

 

私も作曲のメロディがなかなか浮かばないときは、実践しています。

ずっと考えていても良いメロディが浮かんでこなかったときでも、かなりの確率で良いメロディを巡り合える感じがします。

 

集中→ストップ→リラックス=直感・アイデア

 

4つの思考ステップを踏むことが効果的だといわれています。

①集中して思考する
②思考を一度やめる
③リラックスする
④ひらめく・浮かんでくる(直感的に)

 

考え方としては、

ステップ①
とにかく集中して考え抜くことが大前提

ステップ②
集中状態から一気に「いったん休憩」モードにスパっと思考か完全に停止させる
考えないようにする

ステップ③
ボーッとして思考停止したままリラックスする
ふとした時にアイデアやクリエイティブな要素が浮かんでくる

 

脳をリラックスさせる時は、好きなことをやりましょう!

●散歩で気分転換
●お茶で休憩
●お風呂やシャワーでリラックス
●好きな音楽を聴く
●好きな動画を観る
●寝る前

などリラックスできることなら何でも大丈夫です。

 

脳への刺激にメリハリをつけてあげることが重要

ずっと考えてても、思いつかないときは思いつきませんよね?

ただふとした時に良いアイデアが思いつくこともあると思います。

それは、

脳が「緊張モード」から「リラックスモード」になったことで直感力を発揮できる余裕が出来たからなのです。

脳への刺激を上手くコントロールして、メリハリをつけてあげることで思いつく余裕ができたのです。

まさに「発想の転換」「逆転のプロセス」です。

行き詰った時は「思考を一度やめてしまう」こと

一度リセットして、心をフラットな状態に戻す。
考えていた時間は無駄ではなく、フラットな状態になったときに情報を結び付けてアイデアへ導いてくれる。

 

例えるなら、

人間の行動と一緒だと思います。1日中休みを一切とらず、ずっと働いていては他に考える余地はないと思います。
お昼休みをとったり、休憩をとったりすることでリラックスして、他のことを考える余地が生まれるのです。

 

まとめ

脳にメリハリをあたえる思考プロセス

①集中して思考する
②思考を一度やめる
③リラックスする
④ひらめく・浮かんでくる(直感的に)

全力で集中して考えて、一気に思考停止させ、全力でリラックスする。
その先に直感的にひらめき・アイデアが浮かんでくる。

自分も行き詰った時に行っていることで、効果的だと思ったので紹介しました。

ぜひみなさんも試してみてください!!

 

Pocket