【趣味を持ちたい人必見】得意分野とは別の趣味を持つことで直感を引き出せる

こんにちは、のぶりんです。

趣味を持っている方も今趣味を持っていない方も見てもらいたいブログになります。

趣味は自分がやっていて「好きなこと」「楽しいこと」が趣味になること多いですよね。

今の自分に「今の趣味って何?」って問いかけると

●作曲
●ブログ
●アニメ など

が自分の場合は出てきます。

結論からいうと、

得意分野をある程度やってきた人は、趣味を持とうという話です。

ずっと同じ分野を極めすぎるのではなく、他の分野のこともやってみようということです。

詳しく書いていきます。

 

1つの能力が高くなれば、他の能力も上がる

本の虫のイラスト(女性)

1つの分野の能力を極め続けることは凄いことだと思います。

ある程度のレベルに達したら、他の分野にもチャレンジしてみることで連鎖的に活性化するのです。

ノーベル賞受賞者の22倍の人が、専門の研究以外に舞台芸術に携わっていたということもわかっています。

他にも、

将棋界のレジェンド「羽生善治」さんもボードゲーム全般を趣味にされています。

チェスでもトップクラスの実力を持っていることは有名な話です。

1つの分野で能力が伸びると、それとは直接関係ない分野の能力も伸びてくるということです。

このことを「汎化作用」といいます。

みなさんこう思われるかもしれません。

「ノーベル賞とか羽生さんとかトップクラスに極めた人たちの話でしょ」

そんなことはありません。

どんな人でも、

1つの分野でコツコツ磨いて努力してきた人たちであれば、このことは言えると思います。

 

普通に趣味を持とう

読書の秋のイラスト「ベンチで本を読む女性」

能力だとか、極めるだとかいっていましたが、

普通に趣味を持つだけでいいんです(笑)

特に考える必要もありません。

●リラックスできる
●没頭できる
●普段思いつかないようなことを思いつく

良いことはたくさんあります。

特に3つ目の「普段思いつかないようなことを思いつく」です。

直感が発揮しやすくなるということです。

アイディア出しをしないといけないという時やクリエイティブなお仕事をされている人は恩恵が受けられる部分ではないでしょうか。

 

 

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