【目標の立て方】目標を立てる時に「明確化」を持たせると行動しやすくなる

こんにちは、のぶりんです。

みなさんはどうやって目標を立てていますか?

目標の立て方ひとつで目標達成の確率が変わってくるとしたら。。

【悪い例】

「お金持ちになりたい」
「痩せたい」
「頭が良くなりたい」

【良い例】

「より給料の高い業界を調べて、転職活動は始めてみる」
「ジムに通い始めて5月までに○○kgやせる」
「自分に合う効率の良い勉強法を探して、試してみる」

 

上記の目標を見て、違いがわかりますか?

そうです。

「具体性」や「明確的」に目標を立てることが大切なのです。
更に行動にまで落とし込めると尚良いです。

「明確化」「はっきりとしたイメージ」を持てることですごい力になります。

 

例えば、

目的地もわからないまま、地図を渡されてもどこにどうやって行動すればいいのか迷いますし、進むことをあきらめてしまう確率が高くなってしまうのは当然ですよね。

地図だけ渡されても、どこに向かえばいいのかぼんやりとしたことしか決めていないと必ず迷いが生じます。

それを防ぐために、行く目的を決め、どのようなルートで、どのような手段で目的地にたどりつくのかという道しるべを示してあげることにより、あまり迷わずに行動できるのです。

行動することが出来れば、修正することも出来ますので、「ここはこうしたほうがいいな」と思えばその時点で修正することも出来ます。

「行動できない」・「どこにいけばいいのか分からない」状態では「何も始まらない」のです(´・ω・`)

 

習慣化のテクニックが役に立つ

目標達成しようとしたら、必ず「習慣」の力が必要になってきます。

いかに「習慣化」出来るかが、目標達成の確率を左右するといっても過言ではありません。

普段の生活の半分以上は「習慣」で出来ているという事実があります。

日常の習慣に新しい目標達成のための習慣を上手くいれていくことが大事なのです。

「習慣化」についての記事はこちら⇒【実行しやすくなる】いつもやる習慣に新しい行動を組み合わせてみよう

 

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