【正月だからこそ目標を立てよう】1年の目標を立てる時のポイントは「イメージ」

こんばんは、のぶりんです。

2020年になり、今年の目標を考える人も多いはずです。

自分も目標を立てます。

新社会人・新入社員のイラスト「男性社員と女性社員」

目標は具体的に「イメージ」出来るように、出来るだけ詳細に書くことをオススメします。

それはなぜかというと、人間は具体性がないと行動できないからです。

目標のために何をすべきなのかがはっきりしていたほうが、迷わずに行動できるようになります。

「具体性は力になる」についての記事はこちら⇒【行動の心理】行動できない人の理由は「○○○」が足りない

 

例えば「痩せたい」という思ったとします。

ただ目標に「痩せる」ということを掲げてもどのようにいつまでに目標を達成するのかがわからず具体的さに欠けるのです。

「痩せる」という目標を立てたいなら

「3か月で5キロやせる」という目標を立てたほうが具体的になります。

さらに、「3か月で5キロやせるために、週2でジムに通う」など行動もセットにするとさらに明確な目標になります。

こうすると、ただ「痩せる」という目標を立てた場合に比べると達成率も変わってきます。

具体的な数値も書いてあるので、迷わなくて済みます。

目標達成において「迷わない」という「明確化」はすごい力になります。

 

是非、今年の目標を立てるときは具体的にどうなりたいのか、どのように行うのかを明確にしてみる目標の立て方をしてみてください。

目標を達成出来たときはやり方が合っていたことを実感できますし、達成出来なかったらどこがダメだったかが分かりやすくなります。

お正月に是非、自分の目標と向き合い、目標を立ててみましょう(*’ω’*)

 

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