【自己開示】友達ができないと感じている人へ
こんにちは、のぶりんです。
「友達をつくろうって言われるけど、どうやってつくるの?」って思ったことはありませんか?
自分はあります。ありますというか、友達をつくろうって思って誰かと接していることはほとんどないです。
「この人とは気が合うな。仲良くなりたいな。」と思える人がいたら自然とコミュニケーションが増えていって仲良くなるってパターンが多いかもしれません。自分はそんな感じです。
1つ疑問を感じたことがあります。
「学生時代を共に過ごした友達とは長年交流があり仲が良いと思っているが、社会人になってから出会った人たちでそこまでの仲の良さを感じられるような人がいないなぁ」と純粋に思いました。
自分自身が警戒心が強い方だというのもありますが、
学生時代に比べて、心許せる友達が作りづらい環境なのかもって思いました。
何が違うんだろうってずっと考えていました。
というか今も考え続けています(笑)
自分のことをさらけ出せるような関係にまでいかない
自分のことを色々話しても大丈夫と安心できるような人と出会う機会が少なくなったからかもと思ったのです。
自分のことをさらけ出すことを「自己開示」というのですが、それが容易にできなくなったように思えます。
社会人にでてからさらに警戒心が増したからかもしれませんが、容易に「自己開示」が出来なくなったように感じます。
逆に
上手く「自己開示」ができるようになれば、友達は増えていくのだと思います。
自己開示をして合わない人は離れていくだろうし、興味を持ってくれる人は凄く仲良くなれるチャンスになります。
なので恐れずに「自己開示」を行っていければ、自分に興味持ってもらい、話を重ねていくことで信頼や安心感を共有していけるのだと思いました。
自分の場合だと
「アニメが好きだ」
「鬼滅の刃が好きだ」
「水樹奈々さんが好きだ」
「声優さんが好きだ」
など自分のコアな部分をさらけ出すことで、深い仲良くなる可能性があるのです。
自分をさらけ出す「自己開示」をするのには勇気がいりますが、恐れずに発信することが仲良くなるきっかけに繋がると思います。
みなさんも「自己開示」を上手く使って、深い信頼関係がきずける友達をつくっていきましょう(*’ω’*)
前回のブログ⇒【友達は大事】心許せる友達がいると寿命がのびる
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