【心理学】一気に仲良くなれる方法はさらけ出すこと【自己開示】
こんにちは、のぶりんです。
友達を作りたいと思っていてもなかなかできない。
仲良くなるのってどうやるの?
と思われている方もいると思います。
結論「自己開示」という心理テクニックを使うと、一気に距離を縮める効果があります。
まだ関係が浅く親しくない相手に、自分の性格や夢などを話すと相手との親密度が増すということにつながるのです。
簡単にいうと、
「上辺だけの付き合い」なのか「自分をさらけ出しているか」の違いです。
上辺だけの付き合いだと、やはり薄っぺらい信頼しか生まれません。
自分の場合だと、会社の人とは結構上辺だけの付き合いが多いですね。だから会社関係の人とは一定の距離間があったりします。
逆に昔からの友人には自分の弱みや悩み、意見などをさらけ出しています。そうするとやはり信頼も生まれてきますよね。自分の場合、信頼しているからさらけ出せるという部分が多いのですが(*’ω’*)
自己開示を行うことで相手も自己開示してくれる
自分のことをさらけ出すと、相手も同じくらい自己開示してくれるという効果があるのです。
この効果を「自己開示の返報性」といいます。
自己開示をすると、相手も同じくらい自己開示したくなる心理が生まれるのです。
相手がそこまで話してくれたらなら、自分もしなくてはいけないという心理が仲良くなるポイントになります。
みなさんも経験があると思います。
自分のことを結構言ったときに、相手もかなり深い部分まで話してくれたりすることが。
この自己開示をお互い積み重ねていくことで、お互いのことを深く知ることが出来て、信頼が生まれ、仲良くなっていくのです。
思い返して見てください。
凄く仲良くなる人とは、お互いに自己開示をしあっているんじゃないでしょうか。
相手のことを良く知りたいのであれば、自分のことを知ってもらうために自己開示を行って仲良くなりましょう(*’ω’*)
共通の趣味や話題があると自己開示しやすい
共通の「趣味」や「話題」が多ければ多いほど「自己開示」しやすくなります。
これはみなさんイメージしやすいのではないでしょうか。
自分の場合だと「アニメ」が好きなので、
「アニメ」好きの趣味を持っている人とはすぐに距離が縮まったりしますよね(*’ω’*) エピソードでいうと、 面接にいった時に、その場にいた男の子が「アニメ」が好きという話を面接中(集団面接)にしていて、適正テストの時に同じ部屋でテストを受けていたのですが、自分も「アニメが好き」だということを言ったら、一気に距離が縮まったのが分かるくらい仲良くなりました。 この時に思ったのが「人は自分の好きなものが共通のものであれば仲良くなれるんだなぁ」ということを実感しました。 その時の男の子に教えてもらったアニメ「鬼滅の刃」は、帰ってきてから見てドはまりしてしまったくらいのアニメを短い時間で仲良くなった男の子から教えてもらえたのです。 |
趣味や好きなものを自己開示することで、仲良くなるきっかけが出来るわけです。
怖がらずに「趣味」や「好きなもの」を相手に伝えてみましょう。そして良い友人を増やしていきましょう(*’ω’*)
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