【ビジネス】最初は他の人の真似をする【まず知ってもらうことが大事】
こんにちは、のぶりんです。
今回はyoutuber「ヒカル」さんから学ぶビジネス観を自分視点で分析していきたいと思います。
『WinWinWiiin』の第4回ゲストだった「ヒカル」さん。
以下「ヒカル」と呼ばせていただきます。
「ヒカル」に興味をもった理由
水樹奈々さんが好きで、YOUTUBEで「水樹奈々」と検索したらUFOキャッチャーでカード景品をゲットするというヒカルの動画をたまたま発見しました。
最初は「水樹奈々さんのサインカードゲット」につられて見始めたのですが、この人は凄く考えて分析して動画を出しているということを観ていて感じたので「ビジネス」の観点から観ていました。
自分が「ヒカル」に興味を持ったのは、
- トーク力
- ビジネス観・分析力
- 陰の者
この3つの観点から「ヒカル」に興味を持って観るようになりました。
「ヒカル」も最初は真似から始めている
今は人気者になっている「ヒカル」
スタートは「ゲーム実況」
「ゲーム実況」時代を知らない人もいると思います。
最初はどのように考えていたのか。
他人の真似(ゲーム実況)
トップが取れるゲーム選び(戦略)
トーク力(絶対的自信)
この3つに集約されていると思います。
他人の真似(ゲーム実況)
当時のトップYOUTUBERのトップがゲーム実況者だったこともあり、
日本のトップになれる可能性があるならゲーム実況だと判断し、ゲーム実況チャンネルスタート。
トップが取れるゲーム選び(戦略)
当時日本でトップのゲーム実況者が有名タイトルである「マリオ」などをやっていたのを見て、
「同じゲームをやってもトップには勝てない」
そういう考えから、名前は知ってるけど誰もやっていなかった「パワプロ」を選択。
トーク力(絶対的自信)
「ヒカル」の真骨頂といえば「トーク力」
当時は他のトップゲーム実況者を観ても
「俺のほうが面白くできる」
と確信があったといいます。
実際今のヒカルの動画を観ても分かる通り、動画時間が長いものが多いです。
それはヒカルの良さを出すには、ある程度の長さがないとトーク力が活かせないからです。
更にいえば、
長い時間視聴者を飽きさせないトーク力
に自信があるからこそ出来ることだと思います。
ヒカルの強みであり、長所で戦っています。
陰の者
「陰の者」ってなんのこっちゃって思った人も多いと思いますが、
ヒカルは根暗な部分があるのを自分でも理解しているし、観ている視聴者も共感している部分だと思います。
自分も共感している部分の一人です(*’ω’*)
似ている部分があるということで、凄く親近感がわきます。
今日の『WinWinWiiin』でも、自分で「根暗な部分がある」と言っています。
そういうところをちゃんと見せていくスタイルに共感する人は多いのではないでしょうか。
それも戦略の1つなのかもしれません。
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