【勉強法】短時間記憶で成果アップ!ワーキングメモリ

2019年7月31日

こんにちは、のぶりんです。

ワーキングメモリは脳の重要な機能です。

短時間、頭の中で情報をコントロール出来る機能

ワーキングメモリは近年注目されており、トレーニングによって鍛えることが出来る脳の部分です。

ワーキングメモリの性能アップさせることが出来る方法を3つ紹介します。

運動

ウォーキングだけでも脳のパフォーマンスは上がります。

運動をすることによって、

●認知の働きが上がる
●未来の計画
●スケジューリング

更に運動はワーキングメモリだけでなく、脳の「海馬」を大きくする働きもあります。

「1回40分のウォーキングを週3回」

ウォーキングを習慣化出来れば、脳の働きが良くなる上に様々な良い効果があります。

テレビゲーム

近年の科学界では「テレビゲーム」が頭を良くするメリットが確認され、注目されています。

脳の働きがアップしやすいゲームとは

●リアルタイムの判断を要求される
●謎解きの要素がある
●3D空間を飛び回れる

この3つの条件を満たしたゲームほど、認知トレーニングとして効果があります。

ゲームの例として、

●スーパーマリオ64
●スタークラフト など

※デメリットとしては、やりずぎはワーキングメモリや集中力が学習に生かせなくなります。

楽器演奏

「楽器の習得」であればワーキングメモリに効果がある⇒楽器の練習が脳のワーキングメモリを発達させる

音楽の勉強とは、情報のチャンク化を学ぶトレーニング

 

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