【時間の作り方】忙しい人は本当に仕事ができているのか問題
こんにちは、のぶりんです。
1つだけ言っておきます。
「忙しさ=有能」ではありません
忙しい人が有能でない3つの理由
①作業が多くて集中力が続かない ②長時間の労働が脳の働きに良くない ③無理な労働をしいられて、体調を崩す |
忙しい人はあれもこれもということで、1日にさまざまな作業を詰め込んでこなそうとしてしまうのです。
「生産性」の記事でも伝えましたが、「やることが多くなると、生産性が下がる」のです。
1日に違うジャンルの作業をコロコロ変えていると、1つの作業に集中して取り組むことが出来ず、作業の達成率も低下します。
そして、成果を上げられないまま1日を終えていくのです。
長時間の労働で脳の機能が低下している事実
人間の集中力は、どんなに集中力に特化した人でも、1日に最大4時間が連続して集中できる限界だといわれています。
長く働くにつれて、集中力も続かなくなり、脳の機能も下がってしまうのです。
週の労働時間は、男性30時間・女性27時間がベストといわれています。
1日8時間で週40時間だと、普通に無理ですよね。
なので、本当に重要な仕事・作業を週の前半に行うことをおすすめします。
生産性を下げないで働き続けるには、忙しくするのではなく、仕事の優先順位を見定めて、集中すべき仕事・作業をはっきりさせることが重要なのです。
事務作業などは週の終わりにやるなどの工夫をすることにより、生産性を保ちつつ、作業に取り組めるようになります。
参考文献「超時間術(メンタリストDaiGo)」
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