【時間の作り方】通勤時間を有効的に使うテクニック

2019年7月31日

こんにちは、のぶりんです。

長い通勤時間、どう過ごしていますか?

通勤時間が長いほど生産性が低下するといわれています。

満員電車などストレスのかかることが多いですよね。
これから会社という時にすでに消耗した状態で会社へ向かわなくてはなりません。

通勤時間を有効に使えないものか、、、?

ということで生産性が低下しにくく、モチベーションが上がるようなテクニックを紹介します。

 

通勤時間を使ってエクササイズ

家から駅、駅から会社の道のりをエクササイズとして利用するのです。

積極的に早歩きや自転車を使うようにする。

常に体を動かせる時間を見つけて運動に使うことによって、脳の活性化や血流を良くして、活発的な行動がとれるようになります。

隣の駅であえて降りて歩いてみたり、家から駅まで自転車を使うようにしたりして、通勤時間に運動を積極的に取り入れてみましょう。

自分も通勤時間に何かできることがないか常に考えています。

早めに通勤して、歩く時間を作ったりして、日常に運動を取り入れるようにしています。

 

通勤のストレスに強い人・弱い人の違い

通勤中のストレスに強い人と弱い人では何が違うのか?

それは、

「目的意識」の違い

通勤のストレスに強い人は、明確な目的を持って電車の時間を作業に費やしています

通勤のストレスに弱い人は、音楽やゲームなどヒマつぶしや苦痛から逃げる為に時間を使っています。

会社に向かっているのであれば、会社でのスケジュールやタスクを明確化したり、アイディア出しの時間に使うなどに費やすと会社に着いてからのモチベーションに違いが生まれます。

会社のことでなくても、趣味や目標に向かって取り組んでいることに関しての作業に、目的意識を持って取り組んでもよいでしょう。

一番のポイントは「何のためにこの時間を使っているのか?」ということ

自分は作曲をしているので、コード分析や作曲に関する動画や文章を読んだり、作曲ツールを使って、色々試してみたりする時間に費やしています。

 

インターバル読書

「目的意識」があれば、ビジネス以外のことでもいいのです。

メンタリストDaiGoさんは「インターバル読書」をしているそうです。

読書であれば、電車の中でも出来ますよね。

「インターバル読書」のやり方としては、

①好きな本を3分読む

②1分だけ本から目を離し、今読んだ文章を頭の中で要約する

このステップを1セットとして繰り返します。

メリットしては、「締め切り効果」が生まれて自然と集中力がアップし、要約をすることで内容が頭に残りやすくなります。

何か本から学びたい時や勉強したい時に使えるテクニックです。

 

 

 

参考文献「超時間術(メンタリストDaiGo)」

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