【お金の心理学】正しいお金の使い方は「成長・経験」に投資すべき
こんにちは、のぶりんです。
質問です。
「1万円を差し上げます。1時間以内に使い切ってください。」
と言われたら、あなたは何にお金を使いますか？
２つに分かれると思います。
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①消費や浪費に使う ②自分の成長や経験・体験に使う |
結論から言いますが、
「自分の成長や経験に繋がるお金の使い方をするべき」
言われれば「そうだよね」と思う人は多いと思います。
ただ、実際に出来ている人はどのくらいいるのでしょうか。
ムダな飲み会、余計なものを買ってしまうショッピング、ストレス発散のギャンブルなど頭では分かっていても、消費や浪費にお金を使ってしまう人が多いのです。
成長や経験にお金を使うべき
実際に「成長や経験」にお金を使うというのはどういうことなのか。
新しい知識を得るために本を買って読んでみたり、英語を学ぶために留学の資金や英会話スクールに通ったり、行ったことのない場所へ旅行にいってみたり、体を鍛えるためにジムに通ったりなどです。
自分の成長につながるもの、新しい経験・体験にお金を使うことが大切なのです。
自分も今では成長や経験にお金を使おうという思考になりましたが、前はゲームに課金してしまったり、100均で必要ないものを買ってしまったりが多かったのも事実です。
そんな自分がなぜ考え方を変えて行動できるようになったかというと、
本をまったく読んでこなかった自分が本を読むことを習慣化出来てからは、自分が成長しているのが目に見えて分かり、成長や経験で自分が変わっていくことが嬉しいという実体験ができたからだと思います。
なので消費は必要最低限に抑えて、それ以外を「成長や経験」にお金を使うことを心がけています。
成長や経験・体験にお金を使うことは「将来への自己投資」
目の前の感情だけにフォーカスしてしまうと、楽な方へいってしまうのはしょうがないことなのですが、将来を見据えることが出来たら、今の自分の行動が変わってきます。
是非、将来のために「成長や経験・体験」に自己投資して、
5年後、10年後の自分が「あの時、自己投資をしていて良かった」と思えるようなお金の使い方をしましょう。
