【効果的】モノを減らすことの最大のメリット
こんにちは、のぶりんです。
モノを減らそうと思ったことはありますか?
モノは増えるけど減らないという人は、減らすようにすると良いことが起こるかもしれません。
モノが増えることで、迷いが生じて時間を使い、行動できなくなってしまいます。
「あれにしようかな、、、これにしようかな」と悩んでいることも多くなってしまうのです。
迷っている時間も決めるための意志力も消費することになります。
モノを少なくして、お気に入りのものだけを持つようになると、迷う時間が減り、行動しやすくなります。
「ミニマリスト」の考え方に近いかもしれません。
極端にものを減らす必要はないとは思いますが、大量のモノを所有しているということはそれだけ時間を消費してしまう可能性があるのです。
「決定疲れ」状態になってしまう
何かをするときに考えたり、迷ったり、決断したりすることは良くあると思います。
モノが少なくなることで、重要な決断をするときにもっとも良い決断が下せるようになります。
これがモノが多く、迷いや考える時間が増えると「決定疲れ」を起こしてしまい、重要な時に決断する力がなくなってしまいます。
脳はそれだけ敏感であり、モノを考えたりするときにエネルギーであるブドウ糖を消費してしまうわけです。
「何にしようか」の数だけ脳はエネルギーを使う
「何にしようか」と思うことは、日常的に多いと思います。
●朝ごはん何にしようか
●着る服は何にしようか
●昼飯は何にしようか
など上げるとキリがないくらい、人間は多くの意思決定をしています。
モノを減らして、限定してあげることで意思決定の数を減らして、本当に重要なことに関して意思決定の力を注ぐことができるようになります。
人間は誘惑に弱い生き物でもあるので、色々なものに興味を持ちますが、減らすことが苦手なのです。
モノは増えるけど、減らせない。だからモノが増えていくのです。
モノを減らすことにも相当なエネルギーを消費するので、少しずつでもいいのでモノを減らすように心がけていきましょう。
「1つ購入したら2つ手放す」くらいのイメージで生活してみると良いかもしれません。
参考文献「ポジティブ・チェンジ(メンタリストDaiGo)」
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