【上司の方必見】「HSP」気質を持つ部下への対応はこちら

こんにちは、のぶりんです。

私はHSP気質を持っているのですが、だからこそ上司の方に伝えたい!!

HSP部下の取扱説明書

をこれから書いていきます。

【個性】私は「HSP」の気質を持っています

3つの重要なポイントを紹介するので、これを抑えるだけでスムーズに仕事が出来るようになります!

 

独りの時間を大切にしてあげる

これは凄く大切なことなので、必ず邪魔しないであげてください。

独りの時間を大切にしてあげる

HSPにとって「独りの時間」がないと、精神的に耐えることができません。

なので独りになれる時間や空間を出来るだけ作ってあげましょう。

これがどれくらい重要かというと、これ次第では「仕事をやめるやめない」の問題までに発展します。

独りの時間があるのとないのとでは、仕事のモチベーションに大きな差が生まれるのです。

上司の方はそこまで重要だとは思ってないかもですが、HSPからしたら死活問題なのです"(-“"-)"

なので、独りの時間を大切にしてあげてください。

そうすれば必ず仕事面で頑張ってくれるはずです。

私が保証します(*’ω’*)!!

 

干渉しない

2つ目は

干渉しない

ことです。

これもとても重要です。

HSPは人に見られながらの作業や仕事を凄く嫌がります。

干渉されたり、監視されているという感覚を瞬時に感じ取れてしまうのもHSPなのです。

作業効率が落ちるだけでなく、1日のやる気もなくなってしまいます。

HSPの特性で周りの状況把握に長けているので、すぐにわかってしまいます。

 

上司の方に伝えたいのは

信頼して、ほっておいてあげてください

ちゃんと仕事はしますし、更に「信頼されている」という感覚はHSPさんのやる気にも繋がります。

真面目な性格なので、ほっておいても仕事はちゃんとしますし、仕事効率も向上します。

 

プレッシャーをかけない

3つ目は

プレッシャーをかけない

「プレッシャーをかけない」つまり急かさないであげてください。

プレッシャーをかければかけるほど、仕事の作業効率が下がります。

HSPさんがやりやすいように、時間に余裕をもってあげてください。

納期があれば、それに間に合うように作業をちゃんとするのがHSPなので、信じていてください(*’ω’*)

 

まとめ

上司の方にこれだけは守ってほしい3つを書きました。

独りの時間を大切にしてあげる
●干渉しない
●プレッシャーをかけない

HSPの部下にこの3つを守りながら上手く仕事をさせてあげることで心強い味方になってくれるはずです。

HSPの人をちゃんと理解して、信頼してあげることで想像以上の活躍をしてくれると思います。

 

【関連記事】

【HSP】理不尽な言いがかりを上司から言われたので考察してみる

【どうすればいいのか】独り言上司 VS HSP気質者

【HSP】HSPの自分が常に心の中にある言葉

 

Pocket