【HSP】車の運転が苦手な理由【個人的な観点】
こんばんは、のぶりんです。
私はHSPなのですが、「車の運転が苦手」です。
車の運転が苦手というと「技術」的な部分だと思う人がいると思うのですが、違います。
例を言うと
「他の車が走っていなく、歩行者なども気にすることがなければ複雑な道でもストレスなく走れる」
一番苦手なのが「周りの状況」「他の車の状況」など
自分のコントロールが及ばない範囲
たぶんHSPの人は共感してくれていると思います。
出来れば運転はあまりしたくないですが、「田舎」ということもあり車移動が必須になるのが悲しいですよね。。
なぜHSPは「周りの状況」に弱いのか
なせHSPの人は「周りの状況」に弱いのか。
これは「気にしすぎる」「敏感すぎる」というHSPの気質からきていることだと認識しています。
一番嫌いなのが
「無意味に車間距離を詰めてくる車」
「のんびり走りたいのに煽ってくる車」
「夜間の運転でのライトがやたら眩しくて心に余裕がなくなる」
という事例です。
HSPの人は「干渉されたり」「せかされたり」することをすごく嫌います。
なぜなら「パフォーマンス」が著しく低下するからです。
これはあくまでも「のぶりん」が思っていることです。
ですが、多くのHSPさんはそう感じている人も多いと思います。
その観点から考えても「車の運転」というのが苦手な部類のことだということがわかります。
周りの車の状況が見えすぎてしまう
上記の自分では絶対にしないことをしている人が信じられない人なのです。
HSPの人は、運転で精いっぱいで「運転以外のこと」をする余裕があまりありません。
上記のイラストのように「スマホをみたり」「たばこを吸いながら運転」は論外です。
やっている人を見ると気になるし、それをしていることで事故にあわされたらたまったものじゃないです。
そういう考えを見かけるたびに想像してしまうので、イライラしたりもしてしまいます。
タバコを吸いながら後ろに付かれると威圧感すら感じます。
車で行える対策
HSPさんにとって車を運転することがどれだけ苦手かというのが何となく伝わったのではないかと思います。
じゃあ、何か行える対策はないのか。
自分が行っている対策は
・自分の好きな音楽をかける
・マインドフルネス(瞑想)
ぐらいです。
「自分の好きな音楽を聴く」は気分が緩和される効果があるので、好きな音楽を車の中では流しています。
「マインドフルネス(瞑想)」は周りの状況を振り回されず1つのことに集中するという点で効果があると思います。
「マインドフルネス(瞑想)」の記事はこちら⇒マインドフルネスの基本
逆にHSPの人に車を運転するときの対処法を思えてもらいたいくらいです(笑)
コメント欄に車の運転で悩んでいるひとはどんどん書き込んでください(*’ω’*)
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