【ネットを使う上で知っておきたい】「DNSサーバー」「ドメイン」「IPアドレス」ってなに?【インターネット用語】
こんにちは、のぶりんです。
今日はインターネット用語について書いていきます。
- ドメイン
- IPアドレス
- DNSサーバー
この3つについて知った情報をわかりやすく記します。
聞いたことあるんだけど、意味はあまり。。。って人も多いのではないでしょうか。
知っておくだけで、インターネットの仕組みが少しわかったりします。
「ドメイン」ってなんぞや?
「ドメイン」ってよく聞くけど、なんのこっちゃ('ω’)
って人が多いのもわかります(笑)
「ドメイン」とは
人の言葉で書かれたインターネット上の住所
を表しています。
例えば
Googleの場合は「google.com」
これがインターネット上の住所です。
人間の住所と一緒です。
田中太郎さんの住所は「東京都千代田区~」と同じイメージです。
「IPアドレス」って?
「IPアドレス」という文字は結構目にしますよね。
インターネットのプロバイダを契約したときなどに手紙で送られてくる内容の中にも書かれています。
「IPアドレス」とは
「インターネット上の住所」を数字の羅列にしたもの
例えば
「203.0.113.42」という数字の羅列がIPアドレスです。
パソコンが理解できる住所が「IPアドレス」なのです。
「DNSサーバー」って?
「DNSサーバー」って聞いたことあるけど意味はさっぱりわかりませーん(*’ω’*)
って人も多いのではないでしょうか。
自分もわかりませんでした(笑)
「DNSサーバー」とは
「ドメイン」と「IPアドレス」を紐づけてくれる場所
要は
『人間の言葉で書かれたインターネット上の住所』をパソコンが理解できる住所に翻訳してくれるところ
例えば、
日本人が日本語で「アマゾンで買い物がしたいんだけど!!」ってアメリカ人にいったら、言語が違うアメリカ人が理解できるように英語で翻訳してくれる機械みたいなイメージ
インターネット上のパソコンは日本語がわからない外人さんということですね(*’▽’)
まとめ
●人間が理解できるインターネット上の住所が「ドメイン」
●パソコンが理解できるインターネット上の住所が「IPアドレス」
●「ドメイン」から「IPアドレス」に翻訳してくれるのが「DNSサーバー」
簡単に書くとこんな感じになります(*’ω’*)
意味がわかるとインターネットの仕組みが少しずつ分かってきて安心しますよね(*’▽’)
【参考動画】
こちらの動画を参考にしました。
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