【視野を広げる】不安や焦りを感じたら知っておきたいこと

こんにちは、のぶりんです。

「不安」や「焦り」を感じたりしますよね。

自分は感じることが多々あります。

どんな時に感じるかというと「自分に自信がないとき」に感じることが多いかもしれません。

ただ日本人の性質上、「ネガティブ」になりやすい遺伝子を持っているそうです。

本当に楽観的で「不安」「焦り」をまったく感じないって人も中にはいます。

ただ多くの人は、「不安」や「焦り」を感じているのです。

周りを見渡して、そうじゃなさそうな人でも陰では「不安」を感じていたりします。

ではどうしたら良いのでしょうか。

 

「不安」や「焦り」を味方にする

焦って書類を書く会社員のイラスト(女性)

ポジティブな人はリラックスしているので、チャンスに気づきやすいのです。

逆にネガティブな人は視野が狭くなり、チャンスがあっても気づくことができないのです。

「じゃあポジティブになればいいんだ!」って思うかもしれませんが、それもよくありません。

根っからポジティブな人が「ポジティブになろう」って思うのはいいのですが、ネガティブな人が無理やり「ポジティブになろう」と思うのはよくないのです。

なぜなら、無理が生じて跳ね返りが必ず来ます。

「ポジティブにならないと」というプレッシャーが更に「焦り」に繋がってしまうのです。

ではどうすればいいのか。

ネガティブの人は「不安」や「焦り」を上手く利用して味方につける

「不安」や「焦り」は悪いものと思っていますが、そうではないかもしれないのです。

「不安」や「焦り」によって、十分に準備したおかげで良い結果につながるということがあります。

「不安」や「焦り」が自分の力になると思っている人のほうが良い結果を残しているという研究結果があるのです。

「不安」や「焦り」は良いもの、むしろ味方につけたらものすごいメリットになる

要は、とらえ方次第で良いものにも悪いものにもなってしまうのです。

「不安」や「焦り」を感じたら、

「今本気になっている証なんだ」と思うようにしてみてください。

自分も不安や焦りを感じやすい方ですが、考え方次第でメリットになると力になると思って今はチャレンジしようとしています(*’ω’*)

 

感情のコントロールをしやすくするには「瞑想」も効果があります⇒マインドフルネスの基本

 

次回はこれもセットで覚えておきたい「試行回数を増やすこと」について書いていきます。

 

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