【不眠に効果がある】20日間ずっと夜寝ることが出来ず辛い思いをした自分が試した方法

2019年10月31日

こんばんは、のぶりんです。

4年前ですが、重度の睡眠障害で昼間は眠くはなるが仕事中になるわけにはいかない。
夜は脳が覚醒でまったく寝ることができなくなりました。

夜に関しては、目を閉じるとずっと頭の中に何かしらが浮かんでくる感じで、眠りに落ちるという感覚がなくなっていました。

脳は覚醒状態ですが、眠いんです。眠いんですが寝れないということがあり、かなりつらかったです。

目を閉じているだけで、朝まで目を閉じているだけという日々でした。

それが20日間くらい続いて、マジで「このままずっと寝れないんじゃなか」って本当に思うくらいの状況になりました。

今考えると、心配事や蓄積された過度なストレスからくるものだったんだなとは思うのですが、当時はなにが原因でそうなっているのかわからず、本当に怖かった記憶があります。

脳に異常があるんじゃないかと思ってMRIを取りに行ってみたのですが、正常でした。

使っている薬が悪いのかもと思い、眼科にもいきましたがわかりませんでした。

 

心配事や過度なストレスが原因だったんだと今は思えるので、その対処をすれば良いのだという結論にいたりました。

 

頭の中のことが不眠の原因かも

当時のことを思い出しても、ずっと考え事のように頭で文字がグルグルしている状態でした。

当時は知らなかったのですが、早く知っていれば試していたと思うテクニックがあります。

頭の中のモヤモヤを解消する手段として「筆記開示」というテクニックがあります。

紙に8~20分間ひたすら頭に浮かんできたものを書いていくというテクニックです。

頭の中に浮かんでくる不安や心配事、言葉を言語化して見える形で外に出してあげる方法です。

頭に浮かんでくるものは形のないものなので、ずっと頭の中をグルグルしています。
そのグルグルしている言葉を強制的に外に出して見える状態するということです。

寝れないときは試してみてください。

「筆記開示」についての記事はこちら⇒【不安対策】1つのことをするだけで不安を和らげる方法

 

毎日やっていること

皮のむけたバナナのイラスト

ストレスや心配事が原因ということなので、効果がある食べ物と行動を紹介したいと思います。

実際に自分は毎日やっています。

毎日バナナを食べて、午前中に20分以上日光を浴びる

なぜバナナを食べて、日光を浴びるのかというと、

バナナから体内で作られない「トリプトファン」という成分を摂取でき、「トリプトファン」は日光に浴びることで「セロトニン」というホルモンに変えてくれます。

「セロトニン」は別名「幸せホルモン」ともいわれています。

うつ症状の軽減されされるといわれています。

 

「セロトニン」についての記事はこちら⇒【ポジティブになれる】セロトニンを分泌させて増やす方法【バナナでトリプトファン】

 

冷やすことでよく眠れるようになる

イメージだと温まったほうが、よく眠れると思われていますが、冷やしたほうがよく眠れるという研究があるようです。

どこを冷やせばいいのか。

自分が知っている情報は2つあります。

①つま先を布団からだして寝ると寝つきがよくなる
②脳を冷やす

つま先を布団から出して寝る

これはメンタリストDaiGoさんの動画で情報を得ました。
詳しく知りたい方は動画を観てみてください。

 

脳を冷やす

レム睡眠のイラスト

これはテレビ東京「ソクラテスのため息」の情報ですが、

脳を冷やすと、眠りやすくなるということらしいです。

どうやって脳を冷やすかというと、

鼻から入ってきた空気が脳の中心部の近くを通るので、冷やされるとのこと。

なので、寝る時は部屋の温度を下げた方がより空気の冷たさにより脳が冷えるので眠りやすくなるとのことです。

 

まとめ

自分の経験や得た情報で役に立ちそうなものを上げてみました。

とりあえず、不眠や睡眠障害で悩んでいる方は試してみてください。

合う、合わないがあるので試してみないとわかりません。

今でも寝れないときが多々あります。自分も効果があると思ってやっていますので、興味があるかたは是非やってみてください(*’ω’*)

 

 

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